京大生おにぎりのつぶやき

京都大学農学部所属おにぎりが雑多につぶやくブログです。

対面とオンラインのハイブリットについて

はーい暇人京大生おにぎりだよ〜

今日は京都大学を含む多分多くの大学の現在の授業体制である対面講義とオンライン講義のハイブリット型について文句を言っていきたいと思います。

 

文句ということから分かるように僕はハイブリット型の現在の授業体制は反対です。

 

その理由は大学にいながらパソコンで授業を受けることがばかばかしすぎるからです。

 

前回の記事でも書きましたが僕は現在専門科目だけ対面授業でその前後にある教養の授業はオンラインです。

 

僕は家から大学までが遠いのでわざわざ大学でパソコンとにらめっこする必要があります。

 

これ意味がわからないんですよね。

 

まずなぜ大学がハイブリッド型の授業形態にしようとしているか、もっといえばなぜ全授業を対面授業にしたがらないかと考えた時思いつく理由はもちろん新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためですよね?

 

さてそもそも新型コロナウイルスはどのようにして感染するのでしょうか?

 

厚生労働省のページを見てみると次のように書かれています。

新型コロナウイルス感染症にはどのように感染しますか。

 一般的には飛沫感染接触感染で感染します。閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。(WHOは、一般に、5分間の会話で1回の咳と同じくらいの飛まつ(約3,000個)が飛ぶと報告しています。)
 「飛沫感染」とは: 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染することを言います。
 「接触感染」とは: 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染することを言います。WHOは、新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24時間生存するなどとしています。

新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)|厚生労働省

 

 上のようなことが大学の講義中に起こると思いますか?
講義中喋るのはあくまで教員であって多くの時間学生は黙っています。
 
つまり飛沫感染なんて教員が感染していない限りまあ起こらないと思います。
 
接触感染についてはこんなもん大学に限らず外に出ればリスクにさらされるわけで今回は触れないでおきます。
 
仮に接触感染を恐れて大学に行くなという人がいるならばその人にはそもそも外に出んなやと言ってやりたいですね。
 
 
対面講義をやりたがらない理由で他にあるのが授業時間外の学生の動きについて管理できないからというのがあります。
 
ようは授業の前後に学生同士で喋ったりどっか遊びに行ったりすることに関して大学は関与できないということですよね。
 
こんなこと大学にオンライン授業受けるためにきたらパソコンで受けるとはいえその前後の時間近くの人と話しますよ。
 
もっというなら学生は勝手に休みに遊びに行きますよ。
 
僕の学科の人たちもいろいろ遊びに行ったり、行こうとしています。
 
さらに学外のことといえばバイトとかもそうですよね。
 
まあ大学としては明らかに大学内での行動が原因の感染を防ぎたいだけでしょうが。
 
このような理由からこの大学側の言い分というのはすごく弱いものに感じてしまいます。
 
だからハイブリッド授業って感染拡大を防ぐという観点で見たらすごく中途半端なものに見えてしまいます。
 
家と大学の距離が遠い僕から言わしてもらえれば全部対面にするか全部オンラインにするかどっちかにしてくれって感じです。
 
まあ感染を恐れる大学生ももちろんいるわけでそういう人のために対面かオンラインか選べるハイフレックス型の講義の拡充も必要にはなると思いますけど。
 
僕はどちらかというと全部対面にしてくれ派です。
 
小中高は全部やってますからね。
 
正直小中高の時の方が授業中うるさかったですしね笑
 
 
とまあこんな感じで僕の文句は終わろうと思います。
 
異論はもちろん認めます。
 
誰かまともに議論できる人がいるなら議論してみたい話題かもしれません笑
 
文句なので支離滅裂になっていたと思います。ごめんちゃい🙇‍♂️
 
今回はこの辺で終わろうと思います。
 
 
ではでは