京大生おにぎりのつぶやき

京都大学農学部所属おにぎりが雑多につぶやくブログです。

あゝ成人

はーい、みんなからのお誘いを待ってる大学生おにぎりだよ〜

今日は僕が成人してしまったことについて書いていくよ〜

まずは成人式のことについて書いていこうと思います。

僕は大阪の北摂の中学校に通っていたので成人式も北摂のとあるスタジアムで行いました。新成人は大体3000人くらいいたそうですがそんなに多くはいなかったですね。

式典の内容ですが、国歌斉唱や市長からの言葉や新成人代表の言葉がありましたね。

これらは今回に限っては問題がありまして、スタジアムでやってるもんですから何を言っているのかさっぱりわからなかったんですよね。ちゃんと聞きたかったんですけどね。

ところで新成人の代表ってどうやって決めているんですかね?わかる人がいたら教えて欲しいです。僕が指名されるんじゃないかと密かにウキウキしていたのですが笑

で、成人式がなんやかんやあって終わった後、久しぶりに昔の友人と会うわけですから会話が始まるんですが、想定外でしたが僕にとっては苦痛の時間になりました。

その理由は僕は中学に上がるときに今のところに引っ越してきたわけでその校区の小学校の知り合いなんていないわけなんです。で、僕の友人たちは中学受験で他の学校に行った人と会話を始めるので僕は全く会話に入れないんですよね。

しかも会話の内容がずっと小学校の時の思い出話で僕はほぇ〜という他ないんですよね。てなわけで結構きつかったです。

加えて僕の話したかった人が案外成人式にきていなかった問題もあったんですよね。彼らはサッカー部で僕はそのサッカー部のキャプテンだったんですけど僕のいうことなんて全く聞かなかったんですよね笑

春休みに号令でもかけてみんなで集まりたいですけどコロナとかもあるのでなかなか難しいですよね。

ところで成人式といえば僕は10才のときにやった二分の一成人式を思い出したんですがみんなあれやったことあるんですかね?

確か自分の名前の由来を親から聞いてそれをみんなの前で発表したり、親への感謝の手紙を読んだり、逆に秘密裏に書かれた親からの手紙を渡されたりして一部の人が泣かされたりする行事でしたよね。

いやぁ非常に懐かしいですね。

ちなみに僕は成人式の時は未成年だったわけで2月に入って20歳になりました。

感想としましてはテレビとかで見るアンケートの結果の10代のところを見てなんやかんや思っていたのに今は「ああ、自分は20代やったわ」と思って少し悲しくなりますね。

最後に大人になって一発目に聴いた曲を紹介しますね。

それは須田景凪のMOILという曲です。

この曲は未成年のときから好きだったというのとサビの部分があれだったので成人したら1番最初に聴こうと決めていました。

そのサビというのが1番は

大人になった 大人になってしまったみたいだ

左様なら 違う世界に交わる 雲にでもなりたい

明日がいつか 記憶になって 些細な言葉になる前に

今 募るこの想いを あなたへと伝えたい

2番が

大人になった 大人になってしまったみたいだ

左様なら 日々の中で揺蕩う 風にでもなりたい

心がいつか 飾りになって 安い空夢になる前に

今 募るこの想いを あなたへと伝えたい

です。

僕は正直音楽を聴くときにその歌詞を必死に解釈したりするタイプではないのですがこの歌詞についてはストレートでああねと思いました。

大人になって日々の大事さが増したかと言うとまあ子供の頃から大事だったわけで増した感じはしないですけど、日々もっと真剣に生きていくのもありかなと思うようになりました。

まあ何事も後悔はしたくないですよね。僕の個人的に1番大きな後悔は今のところは浪人したことですかね。勉強したら受かるんならばもっと高校生の時から真面目にやっとけばよかったなと思います。

 

人生多分大人になってからの方が長いので頑張っていきたいと思います

ではでは〜