生命科学夏の学校に参加した
やっほみんな息してる?
最近免許合宿に行って2週間健康的な生活を送って体調抜群おにぎりです!
ちなみに元気がないときはこんびにこっていう人の動画をみてるよ
くくりはアル中系インスタグラマー?って言えばいいんですかね
個人的には面白いと思うんでまあ興味があったらみてみてね
今回は8月末にオンラインで開催された生命科学夏の学校について書いてくよ
生命科学夏の学校(以下夏学)の概要に関しては下の Webサイトを見てみてね
ざっくり説明すると生命科学に関連する分野について研究している若手の研究者の、講演や交流会を通じて交流を深めるイベントだよ
参加しようとなったきっかけはYouTubeのヨビノリたくみの動画で物性物理の夏の学校が取り上げられていてそれが面白そうだったから
だから自分の興味がある分野つまり生命科学関連でもないかな〜って探したらあったから参加したって感じ
あとは本来なら愛媛県の松山で開催される予定だったから夏休みどこにも旅行できなかったし旅行がてら行ってみようと思ったから
残念ながら緊急事態宣言のせいで現地開催は叶わなくてオンラインのみになったんだけど
感想は月並みだけど面白かったかな
あとは院生、特に博士課程の院生の知識量がすごかったかな
4、5人で各々の研究分野紹介があったときに1人の院生がメダカの求愛行動か何かの話をしときに全然関係ない分野の研究している他の院生がそのメダカの研究をしている人とメダカトークしててぼくは指をくわえてみてるだけだったんだよね
数年後自分もあんなふうになるんですかね〜(・x・)
博識な人を見ると憧れるんですけど皆さんはどうなんですかね
他に思ったのはワークショップの面白さと受けている人の発言の鋭さが印象に残ってる
ワークショップは生命科学関連についていろいろなことを講演してくれる
個人的に面白かったのはADC創薬についてと英語でのプレゼンテーションについて
ADC創薬については元々は装薬についても興味があったし話も創薬について勉強していない人もいる中での講演だったからわかりやすかった
あとは個人的にだけど大学の講義でやった生化学や有機化学の話が少し出てきてわかるぞーってなったのは少し感動した
英語のプレゼンテーションについては普段から僕はプレゼンテーションの機会があるわけではないが参考になった
専門用語の英語と日本語の発音の違いについていろいろ話していた
グリコーゲンで講演者の人がツボっていたのが面白かった
どの講演についても言えることだけど大学の講義に比べて同じオンラインの形式でも参加者の発言量の多さが全然違った
質問が多すぎて公演の時間内に収まりきらなかったくらい
みんな積極的でしたね
交流会については特にいうことはないけど普段話す機会がない他大学の学生や院生と話せたのは面白かった
できたら現地で直接会って話したかったですね〜
最後にここまでの話を読んで来年夏学に参加してみたいと思った学部生の人に言いたいのは割と学部生がいるよってこと
1年生も数人いたし3年生も割といた
4年生は研究室に配属されているということもあってたくさんいた
だけど2年生は僕含めて2人しかおらずしかもそのもう1人の人は参加しなかったのか話せずじまいだった
まあ学部生の人も自分が何かを研究しているわけでなくても興味があれば参加してみるといいよ
今回はこの辺で終わるよ
また同じようなものに参加することがあったらオンラインではなく対面で参加したいですね
オンラインといえば京大はまたよくわからない講義スタイルになりそうですね
どうせうちの学科は対面でやるはずなので教養を取り切っていない僕は対面やってオンラインやってみたいなことになるんでしょうねー
やれやれです
ではでは〜