やっほ、みんな息してる?
今日、京大の入学式だったらしく初々しい新入生のキラキラに目がやられたおにぎりだよ!
新入生の会話がサークルはどうするとか一人暮らしかどうかとかさぐりさぐりな感じが非常によかった
おにぎりが新入生のときはねあんま記憶がないんだよね
初々しさが残る中での入学式ってのは非常にうらやましい
今回は2回生の後期にとった授業について紹介していくよ
今回も一気に書くのがめんどくさいから2回に分けて書いていくよ
それじゃあれっつご〜٩( 'ω' )و
時間割の概要
まずはおにぎりの時間割の概要を見てみよう
後期の時間割はざっとこんな感じ
2回生の前期と比べて変わったところはあんまないね。
おにぎりは必要もない般教もとる傾向があるから多分同じ学科の他の人より少し授業数が多いよ
ちなみに流石にもう全ての授業が最初の1、2週間を除いて対面で実施されたよ
それでは今から個別の講義について見ていこう
月曜日の授業
2時間目 基礎微生物学
月曜日の講義はこの基礎微生物学だけだよ
この講義は応用生命科学科で開講されている応用微生物学Ⅰと合同で実施されたよ
資源生物科学科の一部の学生もこの講義は受けていたみたい
この講義は微生物について勉強するよ
具体的には微生物の分類やスクリーニング、代謝や食品製造への利用やその他諸々
感想としてはあんまよくわからなかった笑
もちろんわかるところはわかるんだけど期末試験の問題はさっぱりだったよ笑
微生物の学名を書けみたいな問題があったんだけどそん何いちいち覚えてらんねーよって思った記憶がある
でもなんでかブドウ球菌がStaphylococcus だってのはかけてた気がする
この講義は出席が大事で(もちろん他の講義も出席大事ですよ!)出席しないと講義後の課題が提出できなくて平常点がもらえないという悲しいことになる
火曜日の授業
2時間目 栄養科学
この講義では栄養素や食品成分の生理について勉強するよ
感想としては覚えることが多すぎると感じたよ
ただひたすらビタミンはこう、炭水化物はこう、みたいな感じで各々がどのように消化、吸収されていくのかを覚えるのがきつかった
覚えてないだけで講義自体は個人的には面白かった
これは薬物動態学などではADMEっていうらしい(それぞれAbsorption Distribution Metabolism Excretionの頭文字をとって)
正直このくらいのことしか悲しいことに覚えてない
だからいまだにこの授業で単位が得られたことが不思議なんだよね
他の人も不思議な理由でもらえていることを祈ってます
3時間目 食品有機化学Ⅲ
この講義は1回生の後期から行われている食品有機化学Ⅰの最終章
今回はアルコール、エーテル、カルボニル化合物についてだった
テストがⅠ、Ⅱよりも受ける前に自信があったのにその自信が儚く消えたことでも個人的には印象的な授業だった
過去問は解けるのにいざ本番になると急に解けなくなるあの現象はなんなんですかね
水曜日の授業
1時間目 酵素化学
この講義は名前の通り酵素の速度論や反応機構について勉強するよ
この講義は割と理解しやすかった
某はなお氏がそこそこ有名にさせたミカエリス・メンテン式も扱った
案外知られてないけどこの式は導出方法が2種類あってそのふたつはニュアンスが異なるよ
まあ世の中のみんなはそこまでこの式に興味はないと思うけど笑
一体何人のこの講義を受ける人ががこのブログを見てるかわからないけどこの講義は毎回小テストがあるから出席したほうがいいよ
3時間目、4時間目 探究型科学課題演習Ⅲー有機化合物の化学ー
この講義は後期集中講義っていう扱いで後期のうちでも6週間くらいしか開かれてない
この講義はまず実験ありきで授業時間中は有機化学の実験をやった
おにぎりはコロナウイルスのせいで1回生の前期にまともに実験ができなかったからよかった
実験が終わるとレポートと実験にまつわる課題を何問か解答するんだけどレポートへの評価が割と厳しかった記憶がある
まあフィードバックを見たら納得できないこともないけど
あとは自分があんま有機化学の実験が好きでないと感じた
理由は簡単で後片付けがめんどくさいから笑
っていうのも有機化学の実験で使われる道具っていうのはガラス製品だから使用後アルコールやアセトンで洗浄するんだよね
一方で生物系の実験は使い捨てのものが多いからその分楽
まあ実験内容自体は変化が如実に現れるから面白いんだけどね
ってな感じで前半戦は終わり
また後半も見てみてね
ではでは〜