京大生おにぎりのつぶやき

京都大学農学部所属おにぎりが雑多につぶやくブログです。

しょうもない怪我をした

やっほみんな息してる?

最近むしろ自分が息してないんじゃないかと思ってるぐらい息も絶え絶え大学生おにぎりだよ!

今回はタイトルの通りしょうもない怪我をしたことについて書いていくよ

怪我をしたのは昨日の朝10時くらい

大学に行こうと準備して家の廊下を歩いていたら乾燥中の包丁を思いっきり踏んでしまった。

とめどなく流れてくる血、朝で寝ぼけてたからまじで死ぬんじゃないかとぼーっとして廊下で10分くらい座っていた。

そしたらほんとに血が止まらなかったからとりあえず風呂場で足を流して洗おうと考えた。

これが失敗。

血はむしろ流れる一方で風呂場も血まみれになってしまった。

仕方がないのでタオルで足をぐるぐるにして圧迫止血を行った。

それで血は止まらないまでも落ち着いてきたのでこの後どうしようかと考えた。

とりあえず今の状態で大学には行けない。

病院に行きたいが何科に行けばいいのかわからなかったし、そもそも足がなかった(タクシーを思いついたのは近くの診療所に行った後)

救急車を呼ぼうかと思ったけど所詮足の裏の刺し傷で事も重大ではなかったから呼ぶのはやめた。

とはいえ足がなくて病院には行けなかったから今後どうしようかと思ってとりあえず#7119にかけた。

そしたら近くの診療所を教えてくれたのでそこにいくようにした。

そこは徒歩で12~13分くらいの場所なんだけど片足がまともに機能しなかったのでかなりいくのに時間がかかった。

診療所に着くと深い傷じゃないけど縫いましょうと言われたので足の裏を縫うことになった。

そのとき麻酔を患部に打ったんだけどその痛みが包丁に刺さった時よりも痛かった。

あんなに足に力を入れたのによく注射ができるなーと打たれたあと思いながら縫っているのを待っていた。

その間医師が足を縫いながら日本の医療のお金に関わることに文句を言ったりオーストラリアやニュージーランドの医療体制について教えてくれた。

20日に抜糸すると伝えられ診療所をあとにした。

家に帰る途中親に自分が傷害保険に入っているかと聞いたら入ってないと言われ保険金が欲しければ入院しろと笑われた笑

家についてからが地獄だった。

まず廊下と風呂場の大量の血、これは時間が経った事もあってちょっと凝固しているしプチ殺人現場並みに血が広範囲にわたっていた(殺人現場なんて見たことないけど)

それを「あー、しみになって将来家を出るときにお金払わないといけなくなるなー」なんて思いながら可能な限り掃除した。

掃除が終わると緊張と麻酔が切れたのか急に足が痛くなって歩けなくなった。

4、5限は出席しようと思っていたのに想定外だった。

てなわけで家にずっといた。

夜ご飯もまた問題で料理は作れないし、外食もできないと思い、人生で2回目のUber を使った。

土曜日には大阪でライブの運営スタッフのアルバイトがあったのにそれをキャンセルする羽目になった。

しかも来週の土日はサークルで合宿があるらしい。

この足で一体どうしろというのだ笑

しかもサークルは今までちょうど行けるタイミングで風邪やらなんやらで行けていない。

どうしたことやら。

1番最悪なのは怪我した時に行こうとしたいた講義についてだ。

この講義は4回欠席したら単位認定されないってシラバスに書いてるんだけど今回で4回目の欠席をしてしまった。(多分)

専門科目を落とすとかやってられねーぜ笑

最初の2、3回がオンラインだったからそれがどうなるかが問題ですよね。

どうかテストの点次第で単位がもらえますよーに。

講義にサークルにアルバイトにこのアホな怪我のせいで問題が山積みである。

あー早く治んないかな。

みんなはこんなしょうもない怪我をしないように気をつけてね笑