名古屋に行ってきた(1日目、2日目)
やっほ
自分の好きなYouTuberが自分のつけている時計を紹介していてその時計の名前が有名になってしまわないかと不安な大学生おにぎりだよ。
今回は3月の23日から名古屋に行ってたからそのことについて書くよ。
毎度のことながら長く書くのは疲れるから2回に分けて書くよ。(ネタ切れじゃないよ多分笑)
そいじゃあれっつごー٩( ᐛ )و
1日目
1日目は午後に大阪を出発して夜に名古屋に着いたから特にどこかに行ったわけではないよ。
とりあえず名古屋に着いて名古屋の大学に通っている友人と合流してから晩御飯を食べた。
晩御飯は矢場とん
僕は味噌カツ丼を食べたよ。
そのときの写真がこれ
よく考えたらこの日は名古屋に行ったことについてブログに書く気がなかったから写真をとっていないんだった。
僕は基本的に旅行に行っても写真を撮らない。
だからInstagramもやっていないしなんなら苦手。
今後出てくる写真は普段写真を撮らない僕がとったものだから多少下手くそでも許してね。
これは厳密には僕が食べたやつじゃない。
そしてこの少し見えるのは僕の友達の腕。
みてたらごめんよ🙇
味の感想としては思ったよりも味噌がきつくなくて非常に食べやすかった。
いうまでもなくおいしかった。
ただすごいならんでいた。
やっぱり人気店なんだろうな
ご飯を食べた後はそのまま友人宅に転がり込んだ。
家ではお酒を飲みながら大富豪とYanivに勤しんだ。
罰ゲームでブラックニッカをストレートで飲むというのがあったけど健全な集まりだったから全然きつくはなかった。
そもそも大富豪は割と強い方だったのであまり罰ゲームを受けることはなかった。
問題はYanivの方。
知らない人も多いと思うのでYanivのルールを知りたい人がいたら下のリンクをみて欲しい。
https://en.wikipedia.org/wiki/Yaniv_(card_game)
(Wikipediaの英語のページなので英語が嫌いな人は自分で他のやつを調べてね)
僕らがやったのは少し異なったルール。
そして僕がめちゃくちゃ弱い。
2回に1回は確実に負けた。
だから2回に1回あのブラックニッカをストレートで飲む。
ちなみに僕が酒を飲むのは何気にこれが人生2回目の機会。
感想としては本当においしくない。
ハイボールなりなんなりにしてもっとおいしく飲みたかった。
ただ案外飲んでも気分が悪くなったりしなかったので割と強い方なのかもしれない。
それがわかっただけでもいい収穫。
そしてこの後はシャワーを浴びて就寝。
一緒に寝たやついわく僕は二人で共有していた掛け布団を独占していたらしい。
まじでごめん。
2日目
2日目は静岡の三島スカイウォークに行ってきた。
名古屋から大体3時間くらいだった。
静岡に入ると富士山が見えた。
久しぶりにみたから一応写真を撮っといた。
それがこれ
やっぱりきれいだよね。
道中で僕がかねてから行きたかったさわやかに行ってきた。
さわやかでは1番人気のげんこつハンバーグを食べた。
そのときの写真がこれ
味の感想としては牛肉100%のハンバーグというわけで僕の好みだったからおいしかった。
ただすごく待った。
12時30分くらいにきて1時間くらい待った気がする。
ちなみにどこの店でもそんな感じだったしかも多くが観光客のように見えた。
恐るべしさわやか
少し脱線するけどフォークとナイフの持ち方についてちょっと話したい。
写真では左にフォーク、右にナイフがある。
右利きの人は何にも思わないと思う。
ただ僕は左利きだからすごい違和感。
力が加えやすい利き手にナイフは持つのが一応マナー。
僕は左利きだから左手にナイフを持つべきだと思う。
だけど僕が左手でナイフを持ったら右利きの人がナイフは右手で持つものだよと善意で教えてくれる。
友人なら僕が左利きであることをわかってくれるがそうでないときはその度に僕は左利きだからといちいち説明しないといけない。
これがちょっとめんどくさい。
だから僕は基本的に右手にフォークを持っている。
あとこうするとハンバーグを食べた後フォークを持ち替えずに左手でご飯を食べることができる。
何も知らない人なら僕がめちゃくちゃ左手を使うのが上手いやつだと思うだろう。
他の左利きの人はどのようにしているのか教えてほしい。
もしも教えてくれる人がいたらコメントに残してね。
ちなみにだけどコース料理で事前にカトラリーが並べられているときはそのままにして持ち替えないで食べるのがいいらしい。
話は戻って三島スカイウォークに着いたよ。
つくやいなや僕と同年代のグループに写真をとってもらえないかと頼まれた。
さっきも言ったように僕は普段全然写真を撮らない。
だから絶対写真映えを気にしそうな人を相手に内心ビクビクしながら写真を撮った。
シャッターを押す瞬間にはいチーズと言ったが今でもそうやって撮っているんだろうか。
頼んできた女の子が満足げだったからよかったんだろう。
安心、安心
三島スカイウォークではアスレチックをする予定で時間がギリギリだったから着いてすぐには写真を撮る暇があまりなかった。
これは帰りに撮ったやつで雲が多くなって富士山が見えなくなちゃった。
行きに撮っておけば富士山も映せたのに。
みんな後悔してた。
この橋は高くてすごく揺れていたから怖かった。
だけど個人的には宮崎の綾の橋の方が怖い。
そんな怖い橋を渡った先にフォレストアドベンチャーがあった。
その写真がこれ
僕らはアドベンチャーコースを選択した。
基本的に僕は高所恐怖症。
だから終始ビビりながらコースを進んでいく。
途中にターザンスイングというのがあったけどそれをしたときの僕の顔はすごいものだったらしい。
それを誰も写真におさめてないのが不幸中の幸い。
ターザンスイングはほぼ垂直降下を一瞬するから本当に怖い。
そして僕だけはなぜか股を強く痛めた。
もう二度とやりたくない笑
そしてコースの最後にはロングジップスライドをやった。
正直やる前はこれが1番怖かったけど実際やってみるとターザンスイングの方が怖いし痛かった。
案外やってみると楽しかった。
みんな勘違いして携帯を持ってなかったからロングジップスライド中の写真が1枚もない。
これが唯一の後悔。
そうして三島スカイウォークを後にして僕らは沼津に向かった。
もちろん魚介を食べにいくため。
だけど夕方に空いている店はごく少数。
店探しにはすごく苦労した。
なんやかんやしているうちに空いている店が見つかったからそこでご飯を食べた。
そのときの写真がこれ
上の空いている皿はたしかイカのゲソの唐揚げ。
すごくおいしかった。
桜エビとシラスを生で食べることは初めての体験だった。
思ったよりプチプチしていた。
他の魚ももちろんおいしかった。
あとどうでもいいがこの店の店員さんの声がすごく好みだった笑
こうしてご飯を食べた後は名古屋の銭湯に行ってそのまま帰って寝た。
こんな感じで2日目が終わった。
僕の名古屋旅行はこんな感じだった。
3日目と4日目もあるからよければみてほしい。
ではでは〜
1回くらい1番になったっていいじゃない(Part2)
やっほ
やっと春休みの予定が埋まってきた大器晩成型大学生おにぎりだよ
今回は前回に続いて1番になれない原因と1番になること自体の私見について考えていきたいと思います。
それではれっつごー٩( ᐛ )و
1番になれない原因
えーとまず最初に僕が1番になれない原因について考えていきたいと思います。
僕は大きく分けて3つ原因があると考えています。
1つ目は負け癖が明らかについている
2つ目は自分の能力の問題
3つ目は自分の性格の問題
です。
この3つについてもう少し掘り下げていきましょう。
1. 負け癖が明らかについている
僕は明らかに負け癖がついています。
ただここでいう負け癖というのは大事な場面、大一番で勝てないという意味での負け癖です。
前回みたいに勉強から考えていきましょう。
勉強での大一番といえばやはり受験だと思います。
僕のこれまでの受験の歴史はこのような感じです。
小学受験
九州の大学の教育学部附属小学校:不合格
中学受験
九州の大学の教育学部附属中学校:不合格
その県での1番の中学校:不合格
高校受験
大阪の北摂でそこそこの私立高校の1番のコース:合格
京都の校舎が新しくて綺麗な高校の1番のコース:合格
大阪の公立の第一志望の学科:不合格で違う学科にまわし合格
大学受験(現役)
京都大学:不合格
神戸大学:不合格
大学受験(浪人)
東京理科大学:合格
早稲田大学:合格
京都大学:合格
北海道大学:不合格
(実際は受けてないのですが京大が不合格だとしたら後期落ちていました。)
はい、みてもらったらわかるように僕は受験については要所、要所で確実に負けています。
私立の高校受験や浪人時の受験なんて勝ち確なのでまあ基本負けています。
ここまで受験で負けますとね、受ける前からなんか負ける気がしてくるんですよね。
正直にいうと公立高校の受験は絶対に受かると思っていたし周囲の人も絶対に受かっていると思っていたはずです。
この受験で僕は失敗して以来なんか勉強ではもう勝てないだろうなと感じることが増えていきました。
ここまで負け癖がついてくると戦いたくなくなるんですよね。
現役の時の受験なんて本当にやりたくありませんでした。
勝てる気がしなかったので。
次は文化系について考えましょう。
文化系については勝ち負けを決めることは少なかったです。
そもそも学校内で作品をコンクールに出す候補者に選ばれたことがありません。
僕は勝負の土俵にすら上がれなかったのです。
最後にスポーツについて考えてみましょう。
前回の記事にも書いたようにクラブでの大会では最後まで優勝することはありませんでした。
学校の授業でもそうでした。
ソフトボールやサッカー、数々のチームスポーツをやりましたがいつも2番以下で1番になった記憶がないです。
1回高校のサッカーの授業でサッカー部がひとつのチームにすごく集まって僕もその一員だったことがあったのですがそのときもなぜか最後勝てなかったのでやべーなと思ったことがあります。
個人種目でもどこかで自分よりも強い人と当たって負けています。
このように僕はあらゆる分野で勝ち切ることができていません。
やはりこれは負け癖がついているからだと思います。
いや、負け癖がついているからというよりは負け癖がついていると思うことで半ば負けることについて許容している自分がいるというその精神構造に問題があるかもしれません。
どちらにせよここまで負けすぎてきたというのは勝ちきれない原因の1つにはなっているように思います。
2. 自分の能力の問題
これも案外勝ちきれない原因の1つになっていると思います。
どういうことかというと僕はかなりのgeneralistだと自分では思っているからです。
僕は100点こそ出さないけど70~90点のそこそこの点数は割と叩き出せるということです。
またこの70~90点の出し方も2つのパターンがあります。
1つ目はもともと65~75点位出せるポテンシャルがあって伸び代があまりなくてどんなに努力しても85~90点で止まってしまうパターン
これは勉強やサッカーがそうでした。
2つ目はもともとは0~50点くらいしか出せないが誰かから教えてもらいさらに自分で努力することでなんとか70~80点位に持ってこれるパターン
これは文化系とサッカー以外のスポーツがそうです。
まあ美術に関しては学校で技術を教わった記憶もないですし努力をした記憶がないのでいまだにしょぼしょぼです。
ということで僕が1番になれないパターンも2つあります。
1つ目は最初はかなり勝つのに最後他の人が成長して負けるパターン
2つ目は最初から負けていて勝つ人の真似をするが所詮真似事なので元から強い人には勝てないというパターン
能力はそこそこ上げられるけど上げきれない。これが自分だと思います。
このように100点を出せないので勝つことはあれどひとつのことが集中して取り組める人にはいずれ負けてしまい1番にはなれません。
3. 自分の性格の問題
どこか自分を客観視というか三人称目線で見て斜に構えている自分がいるように思います。
そこまで必死にする必要があるのかと自問自答することが割と多いと思います。
やはり1番になる人はやると決めたら後先考えずに愚直にそれについて取り組む力があるように思います。
性格といえば先ほど述べた負け癖がついていることを言い訳っぽく使っているというその精神構造も勝ちきれない原因のひとつですね。
ここまで3つの僕が1番になれない原因であろうことを書いてきました。
次にそもそも1番になることの私見について述べたいと思います。
1番になることについて
まあ正直にいうと1番になんて無理にならなくてもいいんじゃないかなーなんて思っていたりもしています。
1番になったことがないけど特にコンプレックスもなく生きているのが原因かもしれないですね。
あと本当にわかっている人は1番でなくても知ってくれていますからね。
よくある話ですが「お前は1番高い山が富士山だと言うことは知っているが2番目に高い山は知らないだろう。2番になるとはそういうことだ」みたいなことをいう人がいますよね。
これは僕が思うにこんなことを言っている人が大したことがない人だと思うので気にしなくていいと思います。
ちなみに2番目に高い山は北岳で3番目は難しいですが奥穂高岳と間ノ岳です。
ただ僕はそこそこ大きい母集団で1番になったことがないのでただの負け惜しみに聞こえてしまうかもしれなのがネックですね。
まあオンリーワンよりはナンバーワンの方が僕はいいような気がしますけどね。もちろんどちらも素晴らしいものだと思いますが。
オンリーワンになった時の寂しさというのをみなさんは経験したことがあるでしょうか?
順位を競うという相対的なものでないので案外寂しいものであったりしますよ。
話を戻しますが、確かに僕は1番には無理にはならなくてもいいと思っていますが一回もなったことはないので一回くらいは経験してみたいと思いますね。
僕は中学生時代に忘れられない話があります。
定期テストが返却されたときだったのですが僕のテストの点数を見た隣の席の友達が僕に「お前はいつもいい点数は取るけど絶対に100点は取らないよな」と言ってきました。
僕だってごくたまには100点取るんですけどね。
まあそんなことはどうでもいいのですが周りの僕に対しての勉強に関してのイメージはできるけどつけ抜けないと言う感じだったんですよね。
ちなみに基本1番だった子はやはり誰もが1番勉強できるとすごいいい評価を受けていました。
やはり1番の子は違うなーと少し羨ましく思っていたりしていました。
僕も一回くらいは1番から見る景色というのを経験してみたいものです。
ではこの辺で終わりにしたいと思います。
ではでは〜
1回くらい1番になったっていいじゃない(Part1)
やっほ
自動車免許いつ取ればいいのかよくわかっていない情弱大学生おにぎりだよ
今回は1番というテーマで書いていきたいと思います。
Part1では僕のこれまでの競争について振り返れたらと思います。
ではれっつごー٩( ᐛ )و
いきなりですが質問です。
みなさんはこれまででそこそこ大きい母集団の中で1番になったことはありますか?
僕はちなみにですがないです。
このことを言うとたまに驚く人がいます。
各分野について考えてみましょう。
勉強編
京大生なんだから勉強で1番になったことがあるんじゃないかとよく驚く人たちは聞いてきますが僕は勉強でも1番になったことはありません。
どんな集団にも僕より勉強ができる人はいるわけで受験をくぐり抜けたわけでない普通の公立の小学校、中学校でも僕より勉強できるひとはたくさんいました。
塾にいた時ももちろんそうでした。
小学校6年生のときだけ日能研に通っていたのですがそこでのテストでも1位にはなれませんでした。
たとえ科目別の点数でもそうでした。
僕は社会と国語が割とできるタイプで忘れられないのは普段80点くらいの国語のテストでたまたま97点をとってこれは1位だろと思ったら98点のやつがいて1位を逃したことがあります。
ちなみに算数と理科はてんでだめでした。
日能研の算数の授業は始めに計算問題を解く時間があります。
1回目の算数の授業でまだ習っていない分数の割り算掛け算の問題が分からなくてどうやって解くのかと先生に聞いたらお前はアホかと言われたことがあります。
他にも理科の時間にはトンチンカンなことばかり言っていたので先生からの呼び名がタコになったりしていました。
中学生のときの塾なんて言わずもがなです。
模試でも科目別でさえ2番が限界でした。
中学生の理科と社会というのはその年齢に対しての問題の難しさが簡単な科目のツートップだと思うのですがその科目でさえどこかでミスをして満点が取れずいつも1番に離れませんでした。
高校生のときなんてはなから勉強で1番になろうなんて考えてもいませんでした。
僕よりも要領が良くて勉強ができる人なんてたくさんいました。
浪人生のときは1番になりたいという思いが再び生まれてきた時だと思います。
ただ浪人のときはクラスの1番にもなれませんでした。
東大志望の人でひとりすごく勉強ができるやつがいてその人が大抵模試の時は1番でした。
京大の模試でさえ学科別の順位で2番が限界でした。
大学はそもそもそんなテストに対しての競争意識なんてないですよね。
だから大学内で1番になろうなんて考えてはいません。
さてこれまで勉強で1番になれなかった話をつらつらと書いてきましたが勉強以外はどうだったのでしょうか?
文化系編
とりあえず文化系の方はどうだったか
僕は美術に関してはてんでだめでした。
小学生のときの通知表には◎、◯、△の評価で他の科目ではもらったことのない△を連発していました。
中学生のときは3年連続5段階評価で2でした。
こういうわけで美術作品のコンクールは1回も当選したことがありません。
次に音楽はどうでしょうか?
音楽というのは順番を決めるのが難しいジャンルだと思います。(もちろん美術も難しいです)
ただ僕の記憶上音楽で順位を決めていたのは中学生のときの合唱コンクールなのですが、それもわずか3クラス間での戦いでしたがそれでも1番にはなれませんでした。
(1番になっても僕以外の人の要因がとても大きくなるので今回の話とはあまり関係ないのですが)
他に文化系で順位がでるものといえば読書感想文でしょうか?
これも僕は選ばれたことないですね〜笑
てなわけで文化系のものでも僕は1番になったことがありません。
というか文化系のものはこれまで一生懸命にやったことがないので1番になれないのはある意味当然かもしれないです。
スポーツ編
次にスポーツについて考えていきましょう。
クラブでのスポーツ
僕は幼稚園から中学生の間サッカーをずっとやっていました。
幼稚園の時のサッカーの記憶なんてほとんど残っていないのですが、メダルがどこを探しても見つけられないので多分1番になったことはないんでしょうね。
小学校のときは転校の影響で5チームに所属していました。
最初のチームではすごく小さい大会で優勝しました。
ただ大会が小さすぎてそこそこの母集団ではないので今回はなしにします。
2番目のチームでは準優勝こそすれど優勝はできませんでした。
自分で言うのもなんですがこのときの僕はサッカーがすごくうまかったと思います。
これが優勝できなかった原因でもあるのですが、僕が出ると絶対に勝ってまうということで当時のチームのコーチが決勝に僕をたとえ負けていても出させませんでした。
この采配は今でも不思議ですね。
3番目のチームですがこのチームは4年生から6年生で構成されているチームで4年生の時に加入した僕はなかなかAチームに上がれず、上がりそうになった5年生に上がるときに転校で別のとこに行ったので試合の機会がありませんでした。
4番目のチームはすごいぬるいチームで公式戦というやつをした記憶がないんですよね笑
5番目のチームではなかなか勝てませんでした。勝つは勝つのですがいつもあと一歩足りず次に繋がらないという感じでした。
次に中学生のときについてです。
中学校1年生のは全然だめでした3年生が引退したあとたまに2年生に混じって公式戦に出してもらうことがありましたが同じ大会で3回以上勝った記憶がないです。
1年生大会というのがあってこの大会では僕のいた中学校は優勝候補でした(一人2年生になったらもっと強いクラブチームに行く人がいてその人が有名だったから)
しかしこの大会でも優勝することはできませんでした。
さて2年生と3年生のときについてですがここでも優勝はなかなかできませんでした。
僕はこのときキャプテンだったのですがチームをまとめるのがすごく下手くそだったと思います。
全員に目が回せる少人数をまとめるのは得意ですが大人数をまとめることが苦手ということが分かったのでこの経験はまあ良かったのですが。
次に高校に入ってからです。
僕は高校生のときは何を思ったのかバスケットボール部に入りました。
なんでバスケットボールなのかと思う人はたくさんいると思いますがそれは少し置いときましょう。
少し考えればわかることだと思いますがバスケットボールは高校生から始めるのはかなり難しいスポーツです。
サッカーをやっていた人は尚更レギュレーションの部分で難しく感じると思います。
なので僕は公式戦に出た回数が非常に少ないです。
まあ勝ったところで僕以外の力が非常に大きいものになっていると思います。
さてここまで部活やクラブでの話をしていました。
授業でのスポーツ
体育の授業はどうだったのでしょうか。
小学生のときはサッカーはできるけどあとは全然だめな人でした。
スポーツテストもA評価を取った記憶がないです。
運動会の徒競走もいつも最下位争いをしていました。
長距離走もあまりしていなかったのでいざ冬にやると中の上くらいの順位でした。
水泳は全然だめでした。
クロールと平泳ぎはできるのですがバタフライと背泳ぎが全然だめでした。
タイムもすごく遅くて平泳ぎとクロールのタイムが同じくらいでした。
中学生のときは水泳以外はまあまあでした。
短距離も走ることを覚えたので最下位争いから脱却できるようになりました。
長距離はサッカー部の顧問がめちゃくちゃ走らせるタイプの人だったので学年で一桁になるくらいには走れるようになっていました。
水泳は友人のおかげでバタフライと背泳ぎも泳げるようにはなったのですが相変わらずタイムが伸びませんでした。
しかもなぜか泳げるやつばかりで全然泳げていないといじられているやつにも僕はタイムで負けていて学年でタイムだけ見ると最下位でした。
そのため水泳の時期になると「えら呼吸」とか「お前の首にはえらが生えている」とかいじられていました。
高校生のときは本気でやるというよりは8割くらいの力で楽しむという感じが強いように思えました。
なので本気で戦ったという記憶がないですね。
終わりに
今回は僕がこれまで勝ててこれなかった歴史について書いてきました。
次回、なぜ僕がこれまで1番になりきれなかったのかということについて自分なりに分析したいと思います。
そして1番になることについての僕の私見がかけたらいいなと思います。
ではでは〜
ちょっと勉強しようかな
Hyvää huomenta!
京大生の知人にこのブログがバレて途方に暮れている限界大学生おにぎりだよ〜
今回は自堕落な生活を惰性するためにここに勉強する決意表明をしたいと思います。
まず何をするのかを発表したいと思います。
何をするかというと
( Drum roll ! 🥁🥁🥁🥁🥁🥁🥁🥁)
今から3ヶ月の勉強でTOEFL iBT で score100 を取ろうと思います!!!
まず3ヶ月という期間の設定となぜ TOEFL iBT を受験しようと思ったのかとなぜ score100 を目標にするのかを説明したいともいます。
なぜ3ヶ月なのか
本音を言うと3ヶ月にする理由は特にないです。
ただ勉強の成果が表れ始めるのは勉強を始めてから3ヶ月経ってからだということをどこかで聞いた気がするので3ヶ月に設定しました。
あとはそれくらいなら今の自分にも続きそうな気がしました。
なぜ TOEFL iBT を受験するのか
これは試験回数が多いことが1番の理由です。
他に勉強しようとした試験はあるのですがどれも試験日が遠すぎてそこまで今からやる気が起きないのです。
例えばチョコレート検定という試験が候補にありましたがこれは試験日が8月末から9月初頭で遠すぎたので却下になりました。(TOEFL iBT の後にやる気があったら勉強するかもしれません)
あとはもう一個の理由がこの TOEFL iBT の受験を最後にお勉強としての英語と決別したいというのがあります。
僕は中学、高校、大学、なんなら浪人中という8年も英語をかれこれ勉強しているのですが僕の英語の運用能力はお粗末なものとしか言いようがありません。
TOEFL iBT は一応英語の試験ですのでおそらく試験のテクニックなどというものが存在するかと思います。
ただこれまでの英語のテストと異なり Reading, Listening, Speaking, Writing の4つの分野で点数化されるので少しは僕の英語の運用力を精度よく測定してくれると思います。
英語は今からの僕の大学生活の中で重要な位置に着く気がするので今のうちに少しは勉強した方がいいと思いました。
なぜ score100 を目標にするのか
これは3ヶ月の勉強期間というのにも理由があるのですが TOEFL iBT を3ヶ月の勉強で受験する際の目標点は色々なサイトで80点に設定していることが多かったからです。
僕は大学生であるのでいわゆる一般人よりは英語ができると思います。というかできないといけないと思います。
てなわけで多くの人が目標にしている80点よりも高い点数を目標にしました。
そしてこれは僕のモットーにも理由があります。
そのモットーは「とりあえず目標はイキって高いところに設定する」です。
まずイキってしまった以上失敗はできなくもないですが失敗したら恥ずかしいです。
あと流石に20年も生きてきたら自分の性格はちったあわかります。
僕は失敗が嫌いだがめちゃめちゃ努力できるわけでもないからどうにかして及第点を叩き出そうとするタイプです。
京大に一回落ちたことで少しは努力をすることを覚えましたがまだまだ本気で努力する人には敵いません。(まあだからこの勉強は努力する練習という側面もあるかもしれません)
というわけで僕は目標をかなり高い位置に設定してその後にそこになんとかして自分を近づけていくのがむいています。
TOEFL iBT について少しは知っている方はわかると思いますが score100 はかなり高い目標設定です。
なんとかして目標を達成したいですね。
3ヶ月後にこのブログで発表するので楽しみにしてください。
では最後にそもそもなぜ勉強をしようと思ったかについて説明したいと思います。
まずは冒頭にも書いたように自堕落な生活からの脱却です。
最近の生活は新型コロナウイルスのせいもありますがなかなか無為な時間がすぎているような気がします。
2つ目の理由が1番大きな理由ですが久しぶりに高得点を取りたいという理由があります。
久しく試験勉強というものを必死にやっていなかったのでやってみようかなと思った次第です。
ちなみにですが僕はかなりの負け癖がついていると思います。
たまには自信を取り戻してあげないと流石に自分が可哀想なのです笑
この辺も今後書いていきたいと思います。
最後に勉強期間ですが3月の初めから5月末を予定していて6月頭の受験を予定しています。
2月の間は情報収集しようと思います。
では数ヶ月後を楽しみにしています。
ああネットで目標を言ったからには絶対成し遂げないとなあ
ではでは〜
最近読んだ本の紹介(Part2~ブルーバックス~)
は〜い 昨日久しぶりに運動して今日活動不能になったおにぎりだよ〜
今↑回なんですけどぉ
前回の天久鷹央シリーズの紹介に続いて他の読んだ本について紹介していきたいと思います。
前回のもみてみたいという方はこちらからどうぞ
最近読んだ本の紹介(Part1 ~天久鷹央シリーズ~) - 京大生オニギリのつぶやき
今回はブルーバックスシリーズの本で最近読んだ本について紹介していきたいとおもいます。
それではれっつごー٩( ᐛ )و
- ブルーバックスとは
- 分子レベルで見た薬の働き
- 免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ
- 免疫の守護者制御性T細胞とはなにか
- チーズの科学 ミルクの力、発酵・熟成の神秘
- お茶の科学 「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ
- 終わりに
ブルーバックスとは
まずブルーバックスに馴染みがない人も多いと思うのでブルーバックスとはそもそもなんなのかについて説明していきたいと思います。
一言で言いますとブルーバックスとは
「科学をあなたのポケットに」をコンセプトとした子供から大人までが楽しめる講談社の一般科学シリーズです。
一般人には難解だと思われがちである科学を多くの人に興味を持ってもらうことを目標にしています。
現在2000を超える著書が生まれています。お金と時間がたくさんあるならば全部読んでみたいと思うほどに興味深い作品がたくさんあります。
ブルーバックスが何かわかったところで最近僕が読んだ本について紹介していきたいと思います。
分子レベルで見た薬の働き
この本ではまず始めに薬はどのようにして効果を発揮するのかを説明した後に各薬のべ50種について各々の分子レベルでの活躍を詳しくカラーで解説しています。
例えば有名どころではサルファ薬や、ペニシリン、大村先生や本庶先生がノーベル賞を受賞したイベルメクチンやオプジーボについても書かれています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うニュースで耳にしたことがあるかもしれないアンジオテンシン変換酵素(ACE)についても解説されています。
もちろん薬を使うのは病気があるからでして病気についての解説も豊富に行われています。
生活習慣病などの身近なものついても扱っているので一読の価値があると思います。
僕は高校1年生のときに母校の高校出身の京都大学の薬学部の教授の講演を聞いたことをきっかけに薬学部を志望していた時期があったのでこの本を読もうとしました。
知らないことがもちろん多かったのですが名前を知っている薬がどのように効果を発揮するのかをしれたので非常に面白かったです。
興味があったらぜひ読んでください。
『カラー図解 分子レベルで見た薬の働き なぜ効くのか? どのように病気を治すのか?』(平山 令明):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ
この本では感染症についてワクチンがどんな仕事をしているのかが説明されています。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の前に書かれた本なので直接の言及はないですが、同じようなウイルスに対しての免疫について書かれているので勉強になると思います。
この本を読んで僕が思ったことは科学的な知見に基づいて感染症拡大を防ぐのに1番効果的な対策はやはりワクチンだったのだということです。
正直この本を読む前まではこの本の名前的になんかワクチン以外にも免疫力を強くする食べ物の紹介や運動とか睡眠大事ですよーみたいなことが書かれているもんだと思っていたのですが全然違いました。
(もちろんその辺のこともちょろっと出てきますよ)
確かに手洗いやら運動は大事なんですがワクチンの強さを思い知らされました。
僕がこの本を読もうと思ったきっかけは新型コロナウイルス感染症の感染拡大が原因で、陳腐で非科学的なことよりは多少難解でも科学的な本を読んだ方がいいいだろうなと思ったのが最初でした。
免疫について少し理解ができたのはよかったです。
面白いのでぜひ読んでみてください。
『免疫力を強くする 最新科学が語るワクチンと免疫のしくみ』(宮坂 昌之):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
免疫の守護者制御性T細胞とはなにか
この本は免疫の中でも免疫システムの中で重要な役割を担っている制御性T細胞に絞って説明している本です。
制御性T細胞とはざっくりいうと自身の免疫システムによって自分の健康な細胞を殺さないように防ぐものです。
例えばがん細胞と健康な細胞があったらがん細胞だけに免疫が応答するように健康な細胞に対する攻撃を抑制させたりします。
この自分の細胞を攻撃しないことを免疫寛容と言うのですがこれが長いこと免疫学の謎でした。
で、これが解明されたことは結構すごいことなのでちょっと読んでください笑
どれくらいすごいことかと言いますとワンチャンノーベル賞があり得るくらいです。
ワンチャンなんておこがましいかもしれないです。かなりの確率で受賞されると思います。
多くの人はノーベル賞の時期に日本人が受賞されるとその功績の何がすごいかわからずに喜んでいる人が多いと思います。
それでもいいかもしれませんがその功績の何がすごいのか、どれくらいすごいのかがわかっていた方がなんか良くないですかね。
それを理解する一助にもなると思うのでぜひ読んでください。
『免疫の守護者 制御性T細胞とはなにか』(坂口 志文,塚﨑 朝子):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
チーズの科学 ミルクの力、発酵・熟成の神秘
この本はチーズについて一般的な食べ物としての知識とチーズを科学的に見た時のチーズの面白さを解説しています。
この本は科学に興味がない人にも非常にお勧めです。
なぜならチーズの知識がたくさん書かれているので今後のチーズ生活に劇的な変化をもたらしてくれるからです。
自分の好みになるかもしれない自分の珠玉のチーズを見つけるかもしれません。
美味しいものを食べるとそれだけで幸せなのできっかけ作りに読んでみるのはいいかもしれません。
中学生のときに銀の匙をよんでその中で主人公の八軒がチーズを作るシーンがあったのですがその時に八軒がチーズと科学を絡めた発言をして科学っておもしれー的なことを言っていたのでそれでチーズのことを科学的に知りたいと思ったのがこの本を読もうと思ったきっかけです。
ちなみにこの本を購入したのは僕が高校2年生のときなので間にかなりのラグがあります笑
先の3冊よりはとっつきやすいと思うのでチーズが好きな人はぜひ読んでみてください。
『チーズの科学 ミルクの力、発酵・熟成の神秘』(齋藤 忠夫):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
お茶の科学 「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ
最後にお茶の科学です。
これは煎茶や抹茶、烏龍茶などの各種お茶に関することを詳細に説明しています。
科学的に美味しいお茶の淹れ方やお茶が健康にもたらす影響のことも詳しく書かれているので勉強になります。
この本は僕が高校3年生の時の体育祭でお茶長とかいうふざけた役職に就任したときに面白そうだから買って読んだ本です。
ふと懐かしくなったので時間がある今読んでみた次第です。
この本はお茶を飲む全人類におすすめしたい本です。
あなたのお茶ライフに革命が起こります。
『お茶の科学 「色・香り・味」を生み出す茶葉のひみつ』(大森 正司):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
終わりに
いかがだったでしょうか
やはり科学は大衆うけしにくい分野だとは思いますがちょっと知っているとあなたの生活がちょっと良くなるかもしれません。
1冊でも手に取ってもらえたら幸いです。
ではでは〜
最近読んだ本の紹介(Part1 ~天久鷹央シリーズ~)
は〜い、春休み早くも何をすればいいのかわからなくなった暇人京大生おにぎりだよ〜
今↑回なんですけどお
僕が春休みにはいってからこれまで読んだ本について紹介したいと思います。
割と多くの本を読んでいたのでPart1とPart2にわけて紹介したいと思います。
さてPart1では天久鷹央シリーズを紹介していきたいと思います。
それではれっつごー
天久鷹央シリーズとは
まず天久鷹央シリーズとさっきから言っているがそれはなんぞやと言うところから解説していきたいと思います。
もっと詳しく言うと女子高生のような見た目の天才女医である天久鷹央が所属している病院にもって来られる奇怪な事件を解決していく医療ミステリーです。
シリーズ全体のあらすじを説明すると天久鷹央の所属している天医会総合病院の他のドクターが匙を投げた診断が色々な意味で困難な患者や事件依頼について天久鷹央が興味を持ったものに勝手に突っ込んで持ち前の頭脳を駆使して解決していくと言う物語です。
天久鷹央シリーズには大きく2つあります。
1つ目が天久鷹央の推理カルテと言うシリーズです。これは一冊の中にいくつかの物語があるオムニバス形式になっています。
2つ目は天久鷹央の事件カルテというシリーズです。これは一冊の中に一つのエピソードしか掲載されていませんがその分一つの物語の分量が多い物語になっています。最近はこちらの方が多く書かれているように思います。
なんで読もうと思ったのか
僕は中学生から高校生1年生のときまで医者になるのもいいなあなんて思っていた時がありました。
というわけで医学に興味があったのでものはためしにと知念実希人が書いた「仮面病棟」と「時限病棟」を読みました。
これが僕の好きな本のジャンルとドンピシャにベクトルが一致しましてそれ以降知念実希人が書いた本は気づけば買うようになりました。
そしてこの天久鷹央シリーズを読み始めてはまっていったのでした。
惹きつけられる理由
天久鷹央シリーズが読者を惹きつける理由は大きく分けて3つあると思います。
話のわかりやすさ
まず1つ目に考えられる理由は話がわかりやすいということです。
皆さんは医療ミステリーというとどのようなイメージを持つでしょうか?
多くの人は医学に関する知識がないので難しいイメージがあると思います。
ただ、このシリーズに限っていうと難しいというようなことはありません。
なぜなら専門用語が登場するとその次の行にはすぐにその用語についての説明が語り手目線で解説されているからです。
加えて、そもそも非常に難しい専門用語というものがあまり登場していません。
確かに専門用語はこの小説シリーズの性質上よく登場するのですが、その多くがどこかで聞いたことがあるといいますか、まあなんとなくわかります。
ミステリーですので事件が起こりその原因を解明するのですが、その原因の病気だけは少し馴染みのないものが多い気がします。しかしそのような言葉については非常に丁寧に解説されているのでなんなく理解できます。
登場人物自体の魅力
登場人お物自体の魅力というのは小説が魅力的かどうかを決める大きな一因になると思います。
このシリーズの主要な登場人物は3人ほどなのですがそれぞれに違った魅力があります。
まず1人目はこのシリーズの主役天久鷹央です。
彼女は天医会総合病院の副委員長兼統括診断部の部長です。
彼女はいわゆる天才というやつで的確な診断を下すことができます。
しかしアスペルガー症候群であり、他人の感情の機微を読み取ることが非常に苦手で思ったことをすぐに口に出すのでときに相手を激昂させてしまうことがあります。
また診断能力には長けているのですがとても不器用で注射を打つこともできません。
2人目は天久鷹央のパートナー的な役の小鳥遊優です。
このシリーズではこの人の目線に立って話が進んでいきます。
天久鷹央からは小鳥というあだ名でいいように扱われています。
このあと紹介するのですが、研修医の鴻ノ池からは小鳥先生と言われいじられています。
彼は僕がちょっと可哀想だと思うくらい可哀想な立場に位置しています。
まずは天久鷹央からの扱いについてです。
確かに2人の間には信頼関係があると思われるのですが、鷹央のわがままによって夜勤分けにもかかわらず、事件現場に鷹央を連れて行ったりしています。
事件の解決の過程で彼の愛車のRX-8は一回ぶっ壊れています。
次に鴻ノ池からの扱いです。
小鳥遊は病院の看護師の多くの人に唾をつけているのですが鴻ノ池が小鳥遊と鷹央の関係をさも愛し合っているかのように言いふらすので病院の女性陣は誰も小鳥遊の相手をしません。
3人目は鴻ノ池舞
天才の鷹央に憧れている研修医です。
最初の作品では鷹央と話すことさえ恐れないと思っていましたが、シリーズの作品を重ねるごとに鷹央とよく話すようになり、鷹央の良き理解者の1人になっています。
彼女もまた、鷹央と小鳥遊が事件に首を突っ込むと一緒に突っ込みに行きます。
彼女は普段は小鳥遊をいじったりとおちゃらけた性格ですが、有事の際には非常に優秀です。救急時にはテキパキと処置に必要な準備をこなします。事件の際には合気道の心得があるのでそれで事件解決の一助を担ったりします。
まあなんやかんや優秀な人です。
この3人を中心に物語は進んでいくのですが、シリーズを通じてのこの3人の関係性の変化もまたミステリー以外のところで面白さがあります。
まあ僕の説明じゃわかりにくいというか、何が魅力かわからないと思うのでとりあえず読んでみてください。
話のテンポ
最後に話のテンポについてですが、話の展開スピードはそこそこ早いように思います。
これが僕は読みやすさの一つになっていると思います。
テンポが速くなる原因として、鷹央の性格があると思います。
彼女は思ったことを相手の気持ちを考えずズバッというので原因や犯人がわかったらまず、結果を先に発します。そしてその後にその結論に至ったプロセスを説明していきます。
まあ結果先行の方がわかりやすくてテンポも早くなりますよね。
終わりに
いかがだったでしょうか。少しは天久鷹央シリーズに興味を持っていただけたら幸いです。
1つ言いたいのは僕の稚拙な文章では、このシリーズの魅力を最大限アピールできていないということです。てなわけでまあとりあえず読んでくださいm(_ _)m
本は小説だけでなく漫画もあるのですが個人的には小説の方をお勧めします。
理由は大したことではないのですが、小説の方は挿絵を描いている方が涼宮ハルヒシリーズなどの絵も担当したいとうのいじで、漫画よりも天久鷹央が可愛いからです笑
興味があればぜひ読んでみてください〜
ではでは〜
あゝ成人
はーい、みんなからのお誘いを待ってる大学生おにぎりだよ〜
今日は僕が成人してしまったことについて書いていくよ〜
まずは成人式のことについて書いていこうと思います。
僕は大阪の北摂の中学校に通っていたので成人式も北摂のとあるスタジアムで行いました。新成人は大体3000人くらいいたそうですがそんなに多くはいなかったですね。
式典の内容ですが、国歌斉唱や市長からの言葉や新成人代表の言葉がありましたね。
これらは今回に限っては問題がありまして、スタジアムでやってるもんですから何を言っているのかさっぱりわからなかったんですよね。ちゃんと聞きたかったんですけどね。
ところで新成人の代表ってどうやって決めているんですかね?わかる人がいたら教えて欲しいです。僕が指名されるんじゃないかと密かにウキウキしていたのですが笑
で、成人式がなんやかんやあって終わった後、久しぶりに昔の友人と会うわけですから会話が始まるんですが、想定外でしたが僕にとっては苦痛の時間になりました。
その理由は僕は中学に上がるときに今のところに引っ越してきたわけでその校区の小学校の知り合いなんていないわけなんです。で、僕の友人たちは中学受験で他の学校に行った人と会話を始めるので僕は全く会話に入れないんですよね。
しかも会話の内容がずっと小学校の時の思い出話で僕はほぇ〜という他ないんですよね。てなわけで結構きつかったです。
加えて僕の話したかった人が案外成人式にきていなかった問題もあったんですよね。彼らはサッカー部で僕はそのサッカー部のキャプテンだったんですけど僕のいうことなんて全く聞かなかったんですよね笑
春休みに号令でもかけてみんなで集まりたいですけどコロナとかもあるのでなかなか難しいですよね。
ところで成人式といえば僕は10才のときにやった二分の一成人式を思い出したんですがみんなあれやったことあるんですかね?
確か自分の名前の由来を親から聞いてそれをみんなの前で発表したり、親への感謝の手紙を読んだり、逆に秘密裏に書かれた親からの手紙を渡されたりして一部の人が泣かされたりする行事でしたよね。
いやぁ非常に懐かしいですね。
ちなみに僕は成人式の時は未成年だったわけで2月に入って20歳になりました。
感想としましてはテレビとかで見るアンケートの結果の10代のところを見てなんやかんや思っていたのに今は「ああ、自分は20代やったわ」と思って少し悲しくなりますね。
最後に大人になって一発目に聴いた曲を紹介しますね。
それは須田景凪のMOILという曲です。
この曲は未成年のときから好きだったというのとサビの部分があれだったので成人したら1番最初に聴こうと決めていました。
そのサビというのが1番は
大人になった 大人になってしまったみたいだ
左様なら 違う世界に交わる 雲にでもなりたい
明日がいつか 記憶になって 些細な言葉になる前に
今 募るこの想いを あなたへと伝えたい
2番が
大人になった 大人になってしまったみたいだ
左様なら 日々の中で揺蕩う 風にでもなりたい
心がいつか 飾りになって 安い空夢になる前に
今 募るこの想いを あなたへと伝えたい
です。
僕は正直音楽を聴くときにその歌詞を必死に解釈したりするタイプではないのですがこの歌詞についてはストレートでああねと思いました。
大人になって日々の大事さが増したかと言うとまあ子供の頃から大事だったわけで増した感じはしないですけど、日々もっと真剣に生きていくのもありかなと思うようになりました。
まあ何事も後悔はしたくないですよね。僕の個人的に1番大きな後悔は今のところは浪人したことですかね。勉強したら受かるんならばもっと高校生の時から真面目にやっとけばよかったなと思います。
人生多分大人になってからの方が長いので頑張っていきたいと思います
ではでは〜