京大農学部2年後期の時間割(Part1)
やっほ、みんな息してる?
今日、京大の入学式だったらしく初々しい新入生のキラキラに目がやられたおにぎりだよ!
新入生の会話がサークルはどうするとか一人暮らしかどうかとかさぐりさぐりな感じが非常によかった
おにぎりが新入生のときはねあんま記憶がないんだよね
初々しさが残る中での入学式ってのは非常にうらやましい
今回は2回生の後期にとった授業について紹介していくよ
今回も一気に書くのがめんどくさいから2回に分けて書いていくよ
それじゃあれっつご〜٩( 'ω' )و
時間割の概要
まずはおにぎりの時間割の概要を見てみよう
後期の時間割はざっとこんな感じ
2回生の前期と比べて変わったところはあんまないね。
おにぎりは必要もない般教もとる傾向があるから多分同じ学科の他の人より少し授業数が多いよ
ちなみに流石にもう全ての授業が最初の1、2週間を除いて対面で実施されたよ
それでは今から個別の講義について見ていこう
月曜日の授業
2時間目 基礎微生物学
月曜日の講義はこの基礎微生物学だけだよ
この講義は応用生命科学科で開講されている応用微生物学Ⅰと合同で実施されたよ
資源生物科学科の一部の学生もこの講義は受けていたみたい
この講義は微生物について勉強するよ
具体的には微生物の分類やスクリーニング、代謝や食品製造への利用やその他諸々
感想としてはあんまよくわからなかった笑
もちろんわかるところはわかるんだけど期末試験の問題はさっぱりだったよ笑
微生物の学名を書けみたいな問題があったんだけどそん何いちいち覚えてらんねーよって思った記憶がある
でもなんでかブドウ球菌がStaphylococcus だってのはかけてた気がする
この講義は出席が大事で(もちろん他の講義も出席大事ですよ!)出席しないと講義後の課題が提出できなくて平常点がもらえないという悲しいことになる
火曜日の授業
2時間目 栄養科学
この講義では栄養素や食品成分の生理について勉強するよ
感想としては覚えることが多すぎると感じたよ
ただひたすらビタミンはこう、炭水化物はこう、みたいな感じで各々がどのように消化、吸収されていくのかを覚えるのがきつかった
覚えてないだけで講義自体は個人的には面白かった
これは薬物動態学などではADMEっていうらしい(それぞれAbsorption Distribution Metabolism Excretionの頭文字をとって)
正直このくらいのことしか悲しいことに覚えてない
だからいまだにこの授業で単位が得られたことが不思議なんだよね
他の人も不思議な理由でもらえていることを祈ってます
3時間目 食品有機化学Ⅲ
この講義は1回生の後期から行われている食品有機化学Ⅰの最終章
今回はアルコール、エーテル、カルボニル化合物についてだった
テストがⅠ、Ⅱよりも受ける前に自信があったのにその自信が儚く消えたことでも個人的には印象的な授業だった
過去問は解けるのにいざ本番になると急に解けなくなるあの現象はなんなんですかね
水曜日の授業
1時間目 酵素化学
この講義は名前の通り酵素の速度論や反応機構について勉強するよ
この講義は割と理解しやすかった
某はなお氏がそこそこ有名にさせたミカエリス・メンテン式も扱った
案外知られてないけどこの式は導出方法が2種類あってそのふたつはニュアンスが異なるよ
まあ世の中のみんなはそこまでこの式に興味はないと思うけど笑
一体何人のこの講義を受ける人ががこのブログを見てるかわからないけどこの講義は毎回小テストがあるから出席したほうがいいよ
3時間目、4時間目 探究型科学課題演習Ⅲー有機化合物の化学ー
この講義は後期集中講義っていう扱いで後期のうちでも6週間くらいしか開かれてない
この講義はまず実験ありきで授業時間中は有機化学の実験をやった
おにぎりはコロナウイルスのせいで1回生の前期にまともに実験ができなかったからよかった
実験が終わるとレポートと実験にまつわる課題を何問か解答するんだけどレポートへの評価が割と厳しかった記憶がある
まあフィードバックを見たら納得できないこともないけど
あとは自分があんま有機化学の実験が好きでないと感じた
理由は簡単で後片付けがめんどくさいから笑
っていうのも有機化学の実験で使われる道具っていうのはガラス製品だから使用後アルコールやアセトンで洗浄するんだよね
一方で生物系の実験は使い捨てのものが多いからその分楽
まあ実験内容自体は変化が如実に現れるから面白いんだけどね
ってな感じで前半戦は終わり
また後半も見てみてね
ではでは〜
熊本(阿蘇)に行ってきた(2日目)
やっほみんな息してる?
最近ソファが欲しいと思ってるけどなかなか値段が高くて手が出せない貧乏学生おにぎりです!
下宿先が先がもの寂しい感じだからソファでも買おうって思ったんだけど京都市内って安価な家具屋がないんだよね
河原町や烏丸周辺を練り歩いて家具屋や雑貨屋を見つけてはいい感じのソファがないか探してたんだけどいかんせんどれも高いんだよね
ひとりがけのソファでも10万円前後がボーダーになってくる
Amazonも考えたんだけど大きさがあんまわからなかったし材質も気になるからなかなか手が出せない
ちなみにいいなって思ったのはこのソファ
烏丸から少し歩いたところにある家具屋で落ち着いた感じでよかった
ただ高いんだよね
でもまあ多分ニトリとかの値段に慣れてしまったおにぎりがおかしいんだろうね
あ〜早くこれくらいのお金をぽっと出せるくらいお金を持てるようになりたいですね
さて関係ない話はこれくらいにして阿蘇旅行2日目について書いていくよ
1日目はこちらから
熊本(阿蘇)に行ってきた。(1日目) - 京大生おにぎりのつぶやき
朝起きるとすぐに朝食に行くからと言われてラウンジに向かった
2月末の阿蘇は未だ寒く残雪もあり寝起きの体には寒すぎた
朝食は熊本の郷土料理が色々採用されていた
初めて食べたものに一文字ぐるぐるというのがあった
一文字とは小ネギの一種らしくそれを束ねてまとめて酢味噌をつけて食べる
味はまあ予想通りというか酢味噌とネギの味だった
他にも牛時雨や温泉卵もあり普段は食べないくせにかなり朝から量を食べた
ホテルや宿の朝食でだけあんなに朝ごはんを食べられるこの現象に名前とかついていないんですかね?
朝食を食べはなれに戻り最後にもう一回露天風呂に入った
その後はお土産を買って記念撮影をし界阿蘇を後にした
あとここに来るまでの道中がススキだらけなんだけど時期が合えばそれを燃やしているところが見れる
これは阿蘇の野焼きって言って阿蘇の早春の風物詩で阿蘇の整然な草原の手入れで一説によると1000年近く前から行われているらしい
担い手が少なくなっているのが問題らしい
そんな阿蘇の野焼きを車の中から見ながら次に行ったのは阿蘇神社
ここも熊本地震の影響で建物が倒壊したらしく復旧中でハリボテがただ立ってた
そこでなんでか身長を測るのがあったから測ってみると182cmで身長がちょっと伸びてた笑
おにぎりの成長はまだ止まらないらしい
あと阿蘇神社は縁結びの神社として有名らしく入ってすぐのところに高砂の松っていうのがある
この松の周りを男の人は時計回りに2周、女の人は反時計回りに2周するとご利益があるらしい
親にまわっとけと強く言われたので一応まわっといた
余計なお世話です
まわっている姿は滑稽なものだったよ笑
ちなみにこの松は世阿弥の作品「高砂」の冒頭に現れる伝説の松らしい
阿蘇神社を後にして近くで昼食を食べた
昼食は熊本名物のあか牛
入った店ははなびしっていうお店
公式サイトはこちらから
食べたのはあか牛<炙り>牛カツ重
そもそも初めて牛カツなるものを食べたけどなんというか初めて食べる食感だった
まあ美味しいことに変わりはないんですけどね
後馬刺しも頼んだ
馬刺しは冷凍されたものだったのが少し残念だった
さて熊本名物の料理に舌鼓を打った後はお土産を買いに阿蘇ファームランドに向かった
阿蘇ファームランドはこんなところ
小学生のときにはよく行っていたのだが中学生のときに従姉妹一家と行った以来久しぶりに行った
昔は元気の森っていうアクティビティを楽しんでいたけど今となっては考えるのはお土産のことばかり
ここでソーセージやチーズを買おうと思ってたけど想定外のことが起きた
めっちゃ物販のコーナーが小さくなっていた
正直なところなんかしょぼくなってねーと思った
コロナ禍ということもあるかもしれないが心なしか少し寂れた印象を受けた
てなわけでここでは何も買うこともなく両親も元気の森に行く元気はなくすぐにここを後にした
おにぎりも小学生のときは元気の森が好きだったけど当時は筋力や身長の問題でなかなか全てのアクティビティをこなすことができなかった
だけど中学生のときに従姉妹と来たときは従兄弟の子供が小さくて元気の森に行きたいと言ったときは逆に身長が伸びすぎて逆にきついところがいくつかあった
そして小学生のときほどの気持ちのたかぶりがなかったんだよね
もはや気分は従兄弟と一緒に保護者のよう
人間得るものがあれば失うことがあるということの一端を感じた出来事だよね
だけど子供心は失いたくないよねー
なんか阿蘇ファームランドの悪いとこしか言ってないからいいところを最後に書いとくけど本当に元気の森はかなり広く子供は楽しいところだと思う
あとここの宿泊施設がドーム型のホテルなんだけど材質が発泡ポリスチレンで熊本地震のときにほぼ無傷で結構な評価を受けたんだよね
外観も面白いし1回は行ってみる価値があるかも
阿蘇ファームランドを出ると次は白川水源に行った
熊本というか阿蘇は水源が有名
その理由は阿蘇山由来のカルデラ地形なんだけど噴火に伴って水を通しやすい堆積層ができるんだよね
雨水がその堆積層を通ることで濾過されて湧き水になる
その数多くの水源の中でも有名なのが今回行った白川水源
白川水源は毎分60トンという量が湧いてくるので地底の砂が揺れているのがよくわかる
あと湧き水と周りの自然が織りなすパノラマは最高としか言いようがない
あと主のような野良猫がいて湧き水を飲んでた
こういうところで話題になるのがマイナスイオンの話だよね
ここでマイナスイオンについて書くことはないけど暇なときに詳しく書いてみようかと思う
白川水源についてもっと知りたい方は下のリンクから
阿蘇ファームランドでお土産を買えずじまいだったから熊本駅で何か買うことにした
てなわけで熊本駅をぶらぶらしていると加工肉のお土産コーナーがあった
それで色々見てると店員さんが色々試食させてくれた
あっちも買わせる気で必死だったんだろうね本当に何種類も解説を聞きながら食べた
そうなってくると後に引けなくなったおにぎりは3種類買うことになった
買ったのはベーコンとソーセージと馬肉のサラミで合計3000円くらいして若干自分に引いた
それで高い買い物したなーってたそがれていると親が戻ってきて親もソーセージ買いたいって言ったからさっき買ったところにまた戻ってきた
それでまた店員さんのマシンガンセールストークを聞くのだが親は僕と違ってお金を持っているので即断即決でなんか買ってた
向こうも自分がついさっき買ったことを覚えていて親という新たな客を運んできたのでなんかサービスしてくれて香草入りのソーセージをくれた
てなわけで戦利品はこんな感じ
まだ馬肉のサラミは食べてないけど他のは美味しかった(というかそこそこのお金を払ったから不味かったら困る笑)
ベーコンが個人的には1番美味しかった
でお土産も買って最後にもう1回ラーメンを食べることになった
ここでが桂花っていうところで食べた
この店も熊本では有名で1日目に食べたこむらさきよりもコッテリというかなんというか濃いめ?(語彙力がなくてすまぬ)
気になった方はこちらからどうぞ
ラーメンも食べて満足したから阿蘇くまもと空港に行った
それで飛行機に乗ったんだけどここでもまた面白いことが起きた
飛行機の中で行きと同じようにTOEFLの単語帳を見てると行きの飛行機とは違うCAの方が話しかけてきた
近づくCAを見てあ〜また僕何かやりました?と思っていると
受験生だと勘違いしてJALの応援グッズを持ってきたとのこと
応援メッセージも書いていてせっかくだからもらってくれと言われた
こういうグッズをもらうのは小学生ぶりなので喜んでもらった
そしたらそのCAもTOEFLも受けたことがあるらしくまた応援してもらった
勝手なイメージでTOEIC受けてるイメージがあった
というか前あったCAになりたいって言ってた人はTOEIC受けてたし
ちなみにもらったグッズってのは下のやつ
いやー受験生と思われるってことは若く見られてるってことでいいですよね笑
フレッシュフレッシュ
こんな感じで伊丹空港について家に戻った
ってな感じで一泊二日の阿蘇旅行は終わったよ
1つ後悔があるとすれば全然写真を撮らなかったこと
普段全然写真を撮らないからこういうときも写真撮ることを忘れるんだよね
親も親でカメラを持ってきたのに毎回毎回車に忘れたりとかして全然撮ってなかった
写真は全然のっけてないからリンクの公式サイトで綺麗なのを見てもらうのが1番いいと思う
おにぎりっていう名前でinstagram始めるか悩むよね
でもブログとinstagramって多分相性悪いんだよね〜
戯言はこれくらいにして熊本は他にも黒川温泉とかもあるし旅行に行くにはうってつけの場所だからみんなも行ってみるといいと思う
それじゃあ今回はこれくらいで終わるよではでは〜
熊本(阿蘇)に行ってきた。(1日目)
やっほみんな息してる?
約3ヶ月ぶりの投稿でこっちが逆に息してなかった虫の息大学生おにぎりです!
この3ヶ月ねぇ、いろいろあったんだけどそれはおいおい書いていくかもしれない
ああそれと受験生の人は今さらですが国公立前期二次試験お疲れ様です
京大は今年もタテカンが色々立ったみたいですね
個人的に好きだったのは呪術廻戦のやつですね
気になる人は適当に調べてみてください
あ、あと今は卒業シーズンらしいですね
先日河原町周辺をぶらぶらしていたら花を持った高校生たちがたくさんいたのでおにぎりも昔のことを思い出しましたよ
まあおにぎりは京大の試験の2日後が卒業式だったんだけど十中八九落ちると思ってたからあんま気持ちが乗らなかったんだよね
今の高校生とか大変だよね行事は色々縮小されたりそもそもなかったりしているだろうし
それにずっとマスクしてるから顔全体がクラスメートなのにわからないって人もいるかもしれないんですよね
まあおにぎりも鼻より上を全部隠された状態でこの人は誰かってやられてもわからない同じ学科の人とかいそうだけど
さて久しぶりに書くから前書きが長くなったけど熊本(阿蘇)に行ったことを書いていくよ
日程はたまたま2月25、26日
悪いね、受験生諸君
熊本って言ってみんなはまず何を思い浮かべるのかな
やっぱりくまモンとかですかね?
他にも熊本地震によって一部倒壊した熊本城とかですかね?
小、中で社会を割と頑張った人ならトマトやい草、カルデラなんかも思いつくかもね
おにぎりはあか牛、馬肉、ラーメン、温泉っていうほんとにお金さえあれば食べるかだらけるかについてここ以外にいいところはないようなイメージなんだよね
これらの話もまた後で出てくるよ
それじゃあ熊本旅行1日目からみていこう٩( 'ω' )و
朝は5時起きだったよ
7時15分伊丹空港発の飛行機だったら朝が早くて眠かった
特に空港内で面白いことが起こるわけもなく飛行機に乗ったよ
飛行機内ではぼーっと音楽でも聴いとこうって思ってたんだけどWALKMANの充電が切れていたらしく聴けなかった
だから仕方なくTOEFLの勉強でもするかーって思って(みんな忘れてると思うけどこれでも今月TOEFL受験)英単語帳みてたの
そうするとCAが近づいてきてなんやなんやと思っているとTOEFL受けられるんですかって聞かれたの
だからおにぎり「そうなんですよ〜」って返したらCAの方が私も前受験したんです〜
みたいなこといってまさか空の上でTOEFLの話をすることになったんだよね
そんなこんないってるうちに熊本に到着
まず最初に行ったのは熊本城
熊本城について詳しく知りたい方はこちらから公式サイトを見てね
思ったより天守が白かったよね
一瞬姫路城に似てると思ったよね
けどやっぱり熊本地震の影響で石垣の一部は崩壊してるし建物も執念のために一度取り壊されていたりもした
だけど今限定の周回ルート見たいののが設置されていてそれは面白かった
駕籠に乗った写真とかもあるんだけどデジカメの中だから載せるのめんどいんでカットで
熊本城を後にして上通りに向かって昼食を取ったよ
昼食はこむらさきっていう現地では割と有名な老舗のラーメン屋に行ったよ
こむらさきはこんな感じ
おにぎりがいったところはここ
熊本のラーメンは豚骨ベースにニンニクチップを入れたものなんだけどここのラーメンは案外あっさりしてたよ
話は脱線するけどみんなは鹿児島にあるこむらさきっていうラーメン屋を知ってる?
あそこのラーメン屋は熊本のこむらさきとは無関係なんだけど鹿児島県民内でも賛否両論なラーメン屋なんだよね
ちなみにおにぎりはそこのラーメン屋が嫌いでおにぎりのパピーも嫌い
叔母が好きらしくてそこの文句を言うたびに我慢して3回は食べてみろっていうんだよね笑
なんだラーメン食べるのに我慢しないといけないんだって話笑
あれを鹿児島のラーメンっていうのはちょっと個人的にあれなんでこむらさきのことは嫌いになっても鹿児島のラーメンは嫌いにならないでください笑
鹿児島のこむらさきが好き派の意見もちょっと聞いてみたいね
さて戯言はこの辺にしてラーメンを食べた後向かったのは紅蘭亭
ここも老舗の有名店でここでは熊本名物の太平燕を食べたよ
すっごく簡単にいうと麺が春雨になってスープがあっさりしたちゃんぽんだと思って欲しい(実際は案外違うけど)
ここの太平燕はかなりあっさりしてたね
あと炒飯が美味しかった笑
炒飯おすすめです
これらを食べ終えると今回の旅行の目的地阿蘇に向かったよ
1日目は阿蘇で観光はせずとりあえず宿にむかったよ
今回泊まる宿は「界阿蘇」
九州唯一の星野リゾートらしい
もっと詳しく知りたい方は下のリンクから公式サイトを見てね
チェックインを済ましてから泊まるはなれに移動したんだけど思ったより遠かったよ
はなれについてからはただぼーっと晩ごはんまで時間が経つのを待ったよ
普段あまりできないただただ何もしない時間というのはやっぱりいいよね
それで晩ごはんを食べにチェックインをしたラウンジに行った
詳細は省くけどさすが星野リゾートというかどれも綺麗で美味しかった
印象に残っているのはご飯なんだけどローストビーフとフォアグラの炊き込みご飯だった
美味しくないわけがないよね
デザートは熊本名産のトマトをふんだんに使ったものだった
会席料理を全部食べることは普段はないけど今回は全部食べられた
ここの料理が美味しかったのかはたまた自分が歳をとって味覚が変わったのか
食事を終えてはなれに戻るとお風呂に入った
内風呂はジャグジーがあったので両親は使わないって言っていたのにわざわざお湯をはって1人ジャグジーを堪能した
露天風呂は久しぶりに入ったけどやっぱりよかった
あの外気と温泉の中との温度のコントラストがたまらない
お風呂を出るとまた何もしない虚無の時間
こんな感じで1日目は終わった
じゃあ2日目は次回にではではー
(再始動)TOEFL受験への道 Presented by おにぎり week1
やっほみんな息してる?
足に包丁が刺さった怪我のせいで貴重な休みをドブに捨てたドジっ子大学生おにぎりだよ
怪我のせいで外見はなんともないのに歩き方がめっちゃ気持ち悪くて困ってるよ
早く治さないと困っちゃうよね笑
そんな話は置いといてついに僕はTOEFL iBT(以下TOEFL)をうけることになったよ。
受けるきっかけになったのは友人が春休みにカナダに語学留学に行くと言ったから。
それに対抗してじゃあ自分もTOEFL受けるかーって言ったらその場のノリでTOEFLの受験会場を予約したって感じ。
ちなみにその友人も同じ日に受けるらしく勝負になるよね。
向こうのほうが英語に触れる時間は必然的に長くなるだろうけどこっちも勝負する以上負けられないから勉強することにしたよ
試験日は3月26日
これから3ヶ月くらいの短い時間だけどまあ頑張ってみようと思う。
勉強の状況は毎週日曜日にStudyplusにまとめたものをここに書いていこうと思う。
ちなみに目標はとりあえず90点くらいを狙おうかと思う。
80点でも十分だけどそれじゃあおそらく勝てないだろうし、今後のプランが狂っちゃうから
それじゃあまた来週
しょうもない怪我をした
やっほみんな息してる?
最近むしろ自分が息してないんじゃないかと思ってるぐらい息も絶え絶え大学生おにぎりだよ!
今回はタイトルの通りしょうもない怪我をしたことについて書いていくよ
怪我をしたのは昨日の朝10時くらい
大学に行こうと準備して家の廊下を歩いていたら乾燥中の包丁を思いっきり踏んでしまった。
とめどなく流れてくる血、朝で寝ぼけてたからまじで死ぬんじゃないかとぼーっとして廊下で10分くらい座っていた。
そしたらほんとに血が止まらなかったからとりあえず風呂場で足を流して洗おうと考えた。
これが失敗。
血はむしろ流れる一方で風呂場も血まみれになってしまった。
仕方がないのでタオルで足をぐるぐるにして圧迫止血を行った。
それで血は止まらないまでも落ち着いてきたのでこの後どうしようかと考えた。
とりあえず今の状態で大学には行けない。
病院に行きたいが何科に行けばいいのかわからなかったし、そもそも足がなかった(タクシーを思いついたのは近くの診療所に行った後)
救急車を呼ぼうかと思ったけど所詮足の裏の刺し傷で事も重大ではなかったから呼ぶのはやめた。
とはいえ足がなくて病院には行けなかったから今後どうしようかと思ってとりあえず#7119にかけた。
そしたら近くの診療所を教えてくれたのでそこにいくようにした。
そこは徒歩で12~13分くらいの場所なんだけど片足がまともに機能しなかったのでかなりいくのに時間がかかった。
診療所に着くと深い傷じゃないけど縫いましょうと言われたので足の裏を縫うことになった。
そのとき麻酔を患部に打ったんだけどその痛みが包丁に刺さった時よりも痛かった。
あんなに足に力を入れたのによく注射ができるなーと打たれたあと思いながら縫っているのを待っていた。
その間医師が足を縫いながら日本の医療のお金に関わることに文句を言ったりオーストラリアやニュージーランドの医療体制について教えてくれた。
20日に抜糸すると伝えられ診療所をあとにした。
家に帰る途中親に自分が傷害保険に入っているかと聞いたら入ってないと言われ保険金が欲しければ入院しろと笑われた笑
家についてからが地獄だった。
まず廊下と風呂場の大量の血、これは時間が経った事もあってちょっと凝固しているしプチ殺人現場並みに血が広範囲にわたっていた(殺人現場なんて見たことないけど)
それを「あー、しみになって将来家を出るときにお金払わないといけなくなるなー」なんて思いながら可能な限り掃除した。
掃除が終わると緊張と麻酔が切れたのか急に足が痛くなって歩けなくなった。
4、5限は出席しようと思っていたのに想定外だった。
てなわけで家にずっといた。
夜ご飯もまた問題で料理は作れないし、外食もできないと思い、人生で2回目のUber を使った。
土曜日には大阪でライブの運営スタッフのアルバイトがあったのにそれをキャンセルする羽目になった。
しかも来週の土日はサークルで合宿があるらしい。
この足で一体どうしろというのだ笑
しかもサークルは今までちょうど行けるタイミングで風邪やらなんやらで行けていない。
どうしたことやら。
1番最悪なのは怪我した時に行こうとしたいた講義についてだ。
この講義は4回欠席したら単位認定されないってシラバスに書いてるんだけど今回で4回目の欠席をしてしまった。(多分)
専門科目を落とすとかやってられねーぜ笑
最初の2、3回がオンラインだったからそれがどうなるかが問題ですよね。
どうかテストの点次第で単位がもらえますよーに。
講義にサークルにアルバイトにこのアホな怪我のせいで問題が山積みである。
あー早く治んないかな。
みんなはこんなしょうもない怪我をしないように気をつけてね笑
Episode 1 - はじまりのはじまり -
5月某日、サークルの副会長から電話が来た。
普段サークルにほとんど参加していない僕はサークルにもっと来るようにというお達しが来るのかと思い携帯を手にとる。
電話に出ると副会長は開口一番
「免許持ってる?」
「・・・持ってない」
想定外の質問をされた僕は一瞬フリーズしたがそう答える。
「免許取りに行く予定ある?」
「あんまり考えてないけど夏休みか春休みに取ろうと思う。」
「じゃあ夏にサークルのメンバーで取りに行こうと思うから一緒に行かない?」
予定を聞かれたときに薄々勘づいていたが免許合宿の誘いが来た。
よく誘うぜと思った。
というのもほとんど会話したことはないのだ。
僕はほとんどサークルに行っていないからサークルのメンバーとはほぼ面識がない。
副会長でさえギリギリだ。
まして他の合宿に行くメンバーなんて顔と名前が一致していない。
こんな状態のやつをよく2週間近く共にする合宿に誘えたなと思った。
とはいえそんなこと質問された数秒で考えつくはずもなくこっちもこっちで一緒に行くメンバーができてラッキーくらいに思いその場で行くと答えた。
「詳細はまた今度連絡するから」
そう言って電話は終わった。
そして事の重大さに気づく。
まずはお金、そして人間関係。
お金については正直なんとでもなる。
問題は人間関係。
流石に初めましての人と合宿に行くのは無理がある。
合宿は9月の頭から。
6月、7月、8月はサークルに積極的にいこうと決心する。
その後合宿の登録やらをして、8月を迎えた。
ちなみにサークルに行こうと決心したもののサークルに行ったのは片手で数えるほど.....
さてさてこのあとどうなっていくのやら
京大農学部2年前期の時間割(Part2)
やっほみんな息してる?
今日久しぶりに初対面の人とZoomのブレイクアウトルームをやって地獄の雰囲気を味わったコミュ力皆無の大学生おにぎりです!
ZoomのブレイクアウトルームっていうのがTOEFL対策の講座の一部だったから英語で会話しなきゃいけなかったんだよね
日本語ですらオンラインで初対面の人と話したくないっていうのに英語なんて言わずもがななんだよね
もちろんタスクがあるからそれをこなしているときはそれについて話すから問題ないんだけどタスクが終わってから全体に戻るちょっとの時間、あのときのなんとも言えない感じはどうにかならないんですかね
オンラインにはオンラインのコミュニケーションというのがあると思うけどあれは全然慣れない
さて、こんなどうでもいい話はこの辺にして前回の時間割紹介の続きをやってくよ
前回のは下のリンクから見てみてね
京大農学部2年前期の時間割(Part1) - 京大生おにぎりのつぶやき
そいじゃあれっつごー٩( 'ω' )و
再掲
前回のっけた時間割の全容をここにも載っけとくよ
それじゃあ木曜日から見ていこう
木曜日の授業
1時間目 食品基礎分子生物学Ⅱ
これは前回紹介した食品基礎分子生物学Ⅰとほとんど同じだよ
違うのは教科書の違う範囲をやっているってことくらい
Ⅰの方ではDNAとかをやっていたけどⅡはエネルギー産生や免疫についてやったよ
あとは特にいうことはない
2時間目 応用数学
これは名前の通り数学を扱うよ
範囲は微分方程式
もっと詳しくいうと一階、二階の常微分方程式、そして偏微分方程式
常微分方程式は割と楽に解けるんだけど偏微分方程式の方はちんぷんかんぷんだった
熱力学や流体力学で重要なものでその例示がされるんだけど意味がわからなかった
理由は簡単で1回生のときに線形代数と微分積分学を全部履修していないから
前期だけで二つともやめたんですよね
だけど農学部の専門科目でやる必要が出てきたから久しぶりに数学とご対面したんだよね
ちなみのこの科目は農学部の他学科の授業だから食品の人は無理に受けなくてもいい
僕は同じ時間に取りたかった般教が取れなかった腹いせにとってそのままズルズル行った感じ
評価の方法はレポートを出すだけだからまあ単位を取ることは難しくないよ多分
3時間目 論理学Ⅰ
これは今期の中で1番意味がわからなかった授業
述語論理について勉強するよ
論理をやるだけで人社の単位がもらえると喜んでとったら意味がわからなかった
この講義のテストはずっと使い回しってことは聞いてたから過去問を覚えればまあ単位はもらえるだろうって思ってた
だけど憎きコロナウイルスのせいでレポートに変わってしまった
課題の内容が自分で問題を作ってそれに回答しろってやつで最悪だった
勉強してないんだから問題なんて作れないんだよね
だからネットで他大学のそれっぽい資料を拝借してそこの問題をオマージュしたりして乗り切った
テストができなかったときはこの科目はマジで注意
だけどこの科目は出席点0だし先生も来なくていいって言ってるから自信がある人にとってはかなり楽な授業だよ
金曜日の授業
3時間目 経済学Ⅰ
これはミクロ経済学の基礎を勉強するよ
評価方法は学期末の25問のマルバツクイズ
持ち込み可なのがいいところ
だけど今年はオンラインでレジュメがなかったから自分で資料を作るしかなかった
しかもオンデマンドで僕は怠惰だったからテスト3日位前に全部2倍速で見て無理やり資料に詰め込んだ
資料を作るときにiPadでオンデマンドの授業のスライドを全部撮影しようかと思ったけどiPadをテストに持っていく勇気がなかったから仕方がなく全部手書きにした
そしてテストを迎えると横のやつがiPadにスライドを全部撮影してた
ちょいちょーいって感じだよね笑
しかもそれが咎められてなかったからなおショック
あいつもググれますよ
僕の腕を痛めた時間を返して欲しいです
4時間目 品質科学
これは五大栄養素について勉強するよ
前期の授業で唯一食品っぽい授業
だけどこれは他学科の授業
だから食品の人はできたら受けてねくらいの感じ
だからみんながみんな受けているわけではない
2人の先生が講義をするんだけど1人の先生が秋田大学に今までいたらしく毎回秋田の名産品に関するクイズが出された
全然わからなかったよね
この授業は割と面白かった
だけどテストが割と難しいし過去問もあまりなかったから結構困った
まあ他学科の3回生配当の授業だから仕方ないけど
同じサークルの先輩も受けてたらしい
まあ僕はサークルに行かなすぎて知らなかったんだけど
サークルといえば10月の予定が公開されたんだけど絶妙に講義とかぶっていけない気がするんだよね
多分土曜日はやってなかったはずだし
いく気はあるんですけどねぇ(´・ω・`)
話を戻すと品質科学は他学部の人でも暇なら受けて欲しいですね
なんなら主婦が受けたらいいとおもいますよ
あとはタンパク質で頓挫している僕の記事もどうにかしないといけないですねぇ
まあぼちぼちやります
前期集中
最後にPart1でも少し言ったクリティカルリスニングについて書くよ
クリティカルリスニング(全・英) - E3
この授業は前期集中って言ってるけど全然集中講義じゃない
適当な期限内に20個の英語の動画を見るってのを2回繰り返す感じ
京大生にわかりやすくいうとかなり自由度が高いgorillaをする感じ
コロナがなければリスニング試験2回とスピーキング試験が1回あったんだけど今期はリスニング試験1回しかなかった。
だからかなり楽だった
出席しないといけなかったのはガイダンスとテストの2回だけ
それでE科目が取れたからかなりいい
後期にも同じ形であるらしいから取りたい人は取ってみるといいと思う
しかもこれ集中講義だからCAP制の網を抜けれるんだよね
今回はこの辺で終わるよ
そろそろ後期の履修登録が始まるけど抽選科目が全部当選すればいいですけどね
ではでは〜