熊本(阿蘇)に行ってきた。(1日目)
やっほみんな息してる?
約3ヶ月ぶりの投稿でこっちが逆に息してなかった虫の息大学生おにぎりです!
この3ヶ月ねぇ、いろいろあったんだけどそれはおいおい書いていくかもしれない
ああそれと受験生の人は今さらですが国公立前期二次試験お疲れ様です
京大は今年もタテカンが色々立ったみたいですね
個人的に好きだったのは呪術廻戦のやつですね
気になる人は適当に調べてみてください
あ、あと今は卒業シーズンらしいですね
先日河原町周辺をぶらぶらしていたら花を持った高校生たちがたくさんいたのでおにぎりも昔のことを思い出しましたよ
まあおにぎりは京大の試験の2日後が卒業式だったんだけど十中八九落ちると思ってたからあんま気持ちが乗らなかったんだよね
今の高校生とか大変だよね行事は色々縮小されたりそもそもなかったりしているだろうし
それにずっとマスクしてるから顔全体がクラスメートなのにわからないって人もいるかもしれないんですよね
まあおにぎりも鼻より上を全部隠された状態でこの人は誰かってやられてもわからない同じ学科の人とかいそうだけど
さて久しぶりに書くから前書きが長くなったけど熊本(阿蘇)に行ったことを書いていくよ
日程はたまたま2月25、26日
悪いね、受験生諸君
熊本って言ってみんなはまず何を思い浮かべるのかな
やっぱりくまモンとかですかね?
他にも熊本地震によって一部倒壊した熊本城とかですかね?
小、中で社会を割と頑張った人ならトマトやい草、カルデラなんかも思いつくかもね
おにぎりはあか牛、馬肉、ラーメン、温泉っていうほんとにお金さえあれば食べるかだらけるかについてここ以外にいいところはないようなイメージなんだよね
これらの話もまた後で出てくるよ
それじゃあ熊本旅行1日目からみていこう٩( 'ω' )و
朝は5時起きだったよ
7時15分伊丹空港発の飛行機だったら朝が早くて眠かった
特に空港内で面白いことが起こるわけもなく飛行機に乗ったよ
飛行機内ではぼーっと音楽でも聴いとこうって思ってたんだけどWALKMANの充電が切れていたらしく聴けなかった
だから仕方なくTOEFLの勉強でもするかーって思って(みんな忘れてると思うけどこれでも今月TOEFL受験)英単語帳みてたの
そうするとCAが近づいてきてなんやなんやと思っているとTOEFL受けられるんですかって聞かれたの
だからおにぎり「そうなんですよ〜」って返したらCAの方が私も前受験したんです〜
みたいなこといってまさか空の上でTOEFLの話をすることになったんだよね
そんなこんないってるうちに熊本に到着
まず最初に行ったのは熊本城
熊本城について詳しく知りたい方はこちらから公式サイトを見てね
思ったより天守が白かったよね
一瞬姫路城に似てると思ったよね
けどやっぱり熊本地震の影響で石垣の一部は崩壊してるし建物も執念のために一度取り壊されていたりもした
だけど今限定の周回ルート見たいののが設置されていてそれは面白かった
駕籠に乗った写真とかもあるんだけどデジカメの中だから載せるのめんどいんでカットで
熊本城を後にして上通りに向かって昼食を取ったよ
昼食はこむらさきっていう現地では割と有名な老舗のラーメン屋に行ったよ
こむらさきはこんな感じ
おにぎりがいったところはここ
熊本のラーメンは豚骨ベースにニンニクチップを入れたものなんだけどここのラーメンは案外あっさりしてたよ
話は脱線するけどみんなは鹿児島にあるこむらさきっていうラーメン屋を知ってる?
あそこのラーメン屋は熊本のこむらさきとは無関係なんだけど鹿児島県民内でも賛否両論なラーメン屋なんだよね
ちなみにおにぎりはそこのラーメン屋が嫌いでおにぎりのパピーも嫌い
叔母が好きらしくてそこの文句を言うたびに我慢して3回は食べてみろっていうんだよね笑
なんだラーメン食べるのに我慢しないといけないんだって話笑
あれを鹿児島のラーメンっていうのはちょっと個人的にあれなんでこむらさきのことは嫌いになっても鹿児島のラーメンは嫌いにならないでください笑
鹿児島のこむらさきが好き派の意見もちょっと聞いてみたいね
さて戯言はこの辺にしてラーメンを食べた後向かったのは紅蘭亭
ここも老舗の有名店でここでは熊本名物の太平燕を食べたよ
すっごく簡単にいうと麺が春雨になってスープがあっさりしたちゃんぽんだと思って欲しい(実際は案外違うけど)
ここの太平燕はかなりあっさりしてたね
あと炒飯が美味しかった笑
炒飯おすすめです
これらを食べ終えると今回の旅行の目的地阿蘇に向かったよ
1日目は阿蘇で観光はせずとりあえず宿にむかったよ
今回泊まる宿は「界阿蘇」
九州唯一の星野リゾートらしい
もっと詳しく知りたい方は下のリンクから公式サイトを見てね
チェックインを済ましてから泊まるはなれに移動したんだけど思ったより遠かったよ
はなれについてからはただぼーっと晩ごはんまで時間が経つのを待ったよ
普段あまりできないただただ何もしない時間というのはやっぱりいいよね
それで晩ごはんを食べにチェックインをしたラウンジに行った
詳細は省くけどさすが星野リゾートというかどれも綺麗で美味しかった
印象に残っているのはご飯なんだけどローストビーフとフォアグラの炊き込みご飯だった
美味しくないわけがないよね
デザートは熊本名産のトマトをふんだんに使ったものだった
会席料理を全部食べることは普段はないけど今回は全部食べられた
ここの料理が美味しかったのかはたまた自分が歳をとって味覚が変わったのか
食事を終えてはなれに戻るとお風呂に入った
内風呂はジャグジーがあったので両親は使わないって言っていたのにわざわざお湯をはって1人ジャグジーを堪能した
露天風呂は久しぶりに入ったけどやっぱりよかった
あの外気と温泉の中との温度のコントラストがたまらない
お風呂を出るとまた何もしない虚無の時間
こんな感じで1日目は終わった
じゃあ2日目は次回にではではー
(再始動)TOEFL受験への道 Presented by おにぎり week1
やっほみんな息してる?
足に包丁が刺さった怪我のせいで貴重な休みをドブに捨てたドジっ子大学生おにぎりだよ
怪我のせいで外見はなんともないのに歩き方がめっちゃ気持ち悪くて困ってるよ
早く治さないと困っちゃうよね笑
そんな話は置いといてついに僕はTOEFL iBT(以下TOEFL)をうけることになったよ。
受けるきっかけになったのは友人が春休みにカナダに語学留学に行くと言ったから。
それに対抗してじゃあ自分もTOEFL受けるかーって言ったらその場のノリでTOEFLの受験会場を予約したって感じ。
ちなみにその友人も同じ日に受けるらしく勝負になるよね。
向こうのほうが英語に触れる時間は必然的に長くなるだろうけどこっちも勝負する以上負けられないから勉強することにしたよ
試験日は3月26日
これから3ヶ月くらいの短い時間だけどまあ頑張ってみようと思う。
勉強の状況は毎週日曜日にStudyplusにまとめたものをここに書いていこうと思う。
ちなみに目標はとりあえず90点くらいを狙おうかと思う。
80点でも十分だけどそれじゃあおそらく勝てないだろうし、今後のプランが狂っちゃうから
それじゃあまた来週
しょうもない怪我をした
やっほみんな息してる?
最近むしろ自分が息してないんじゃないかと思ってるぐらい息も絶え絶え大学生おにぎりだよ!
今回はタイトルの通りしょうもない怪我をしたことについて書いていくよ
怪我をしたのは昨日の朝10時くらい
大学に行こうと準備して家の廊下を歩いていたら乾燥中の包丁を思いっきり踏んでしまった。
とめどなく流れてくる血、朝で寝ぼけてたからまじで死ぬんじゃないかとぼーっとして廊下で10分くらい座っていた。
そしたらほんとに血が止まらなかったからとりあえず風呂場で足を流して洗おうと考えた。
これが失敗。
血はむしろ流れる一方で風呂場も血まみれになってしまった。
仕方がないのでタオルで足をぐるぐるにして圧迫止血を行った。
それで血は止まらないまでも落ち着いてきたのでこの後どうしようかと考えた。
とりあえず今の状態で大学には行けない。
病院に行きたいが何科に行けばいいのかわからなかったし、そもそも足がなかった(タクシーを思いついたのは近くの診療所に行った後)
救急車を呼ぼうかと思ったけど所詮足の裏の刺し傷で事も重大ではなかったから呼ぶのはやめた。
とはいえ足がなくて病院には行けなかったから今後どうしようかと思ってとりあえず#7119にかけた。
そしたら近くの診療所を教えてくれたのでそこにいくようにした。
そこは徒歩で12~13分くらいの場所なんだけど片足がまともに機能しなかったのでかなりいくのに時間がかかった。
診療所に着くと深い傷じゃないけど縫いましょうと言われたので足の裏を縫うことになった。
そのとき麻酔を患部に打ったんだけどその痛みが包丁に刺さった時よりも痛かった。
あんなに足に力を入れたのによく注射ができるなーと打たれたあと思いながら縫っているのを待っていた。
その間医師が足を縫いながら日本の医療のお金に関わることに文句を言ったりオーストラリアやニュージーランドの医療体制について教えてくれた。
20日に抜糸すると伝えられ診療所をあとにした。
家に帰る途中親に自分が傷害保険に入っているかと聞いたら入ってないと言われ保険金が欲しければ入院しろと笑われた笑
家についてからが地獄だった。
まず廊下と風呂場の大量の血、これは時間が経った事もあってちょっと凝固しているしプチ殺人現場並みに血が広範囲にわたっていた(殺人現場なんて見たことないけど)
それを「あー、しみになって将来家を出るときにお金払わないといけなくなるなー」なんて思いながら可能な限り掃除した。
掃除が終わると緊張と麻酔が切れたのか急に足が痛くなって歩けなくなった。
4、5限は出席しようと思っていたのに想定外だった。
てなわけで家にずっといた。
夜ご飯もまた問題で料理は作れないし、外食もできないと思い、人生で2回目のUber を使った。
土曜日には大阪でライブの運営スタッフのアルバイトがあったのにそれをキャンセルする羽目になった。
しかも来週の土日はサークルで合宿があるらしい。
この足で一体どうしろというのだ笑
しかもサークルは今までちょうど行けるタイミングで風邪やらなんやらで行けていない。
どうしたことやら。
1番最悪なのは怪我した時に行こうとしたいた講義についてだ。
この講義は4回欠席したら単位認定されないってシラバスに書いてるんだけど今回で4回目の欠席をしてしまった。(多分)
専門科目を落とすとかやってられねーぜ笑
最初の2、3回がオンラインだったからそれがどうなるかが問題ですよね。
どうかテストの点次第で単位がもらえますよーに。
講義にサークルにアルバイトにこのアホな怪我のせいで問題が山積みである。
あー早く治んないかな。
みんなはこんなしょうもない怪我をしないように気をつけてね笑
Episode 1 - はじまりのはじまり -
5月某日、サークルの副会長から電話が来た。
普段サークルにほとんど参加していない僕はサークルにもっと来るようにというお達しが来るのかと思い携帯を手にとる。
電話に出ると副会長は開口一番
「免許持ってる?」
「・・・持ってない」
想定外の質問をされた僕は一瞬フリーズしたがそう答える。
「免許取りに行く予定ある?」
「あんまり考えてないけど夏休みか春休みに取ろうと思う。」
「じゃあ夏にサークルのメンバーで取りに行こうと思うから一緒に行かない?」
予定を聞かれたときに薄々勘づいていたが免許合宿の誘いが来た。
よく誘うぜと思った。
というのもほとんど会話したことはないのだ。
僕はほとんどサークルに行っていないからサークルのメンバーとはほぼ面識がない。
副会長でさえギリギリだ。
まして他の合宿に行くメンバーなんて顔と名前が一致していない。
こんな状態のやつをよく2週間近く共にする合宿に誘えたなと思った。
とはいえそんなこと質問された数秒で考えつくはずもなくこっちもこっちで一緒に行くメンバーができてラッキーくらいに思いその場で行くと答えた。
「詳細はまた今度連絡するから」
そう言って電話は終わった。
そして事の重大さに気づく。
まずはお金、そして人間関係。
お金については正直なんとでもなる。
問題は人間関係。
流石に初めましての人と合宿に行くのは無理がある。
合宿は9月の頭から。
6月、7月、8月はサークルに積極的にいこうと決心する。
その後合宿の登録やらをして、8月を迎えた。
ちなみにサークルに行こうと決心したもののサークルに行ったのは片手で数えるほど.....
さてさてこのあとどうなっていくのやら
京大農学部2年前期の時間割(Part2)
やっほみんな息してる?
今日久しぶりに初対面の人とZoomのブレイクアウトルームをやって地獄の雰囲気を味わったコミュ力皆無の大学生おにぎりです!
ZoomのブレイクアウトルームっていうのがTOEFL対策の講座の一部だったから英語で会話しなきゃいけなかったんだよね
日本語ですらオンラインで初対面の人と話したくないっていうのに英語なんて言わずもがななんだよね
もちろんタスクがあるからそれをこなしているときはそれについて話すから問題ないんだけどタスクが終わってから全体に戻るちょっとの時間、あのときのなんとも言えない感じはどうにかならないんですかね
オンラインにはオンラインのコミュニケーションというのがあると思うけどあれは全然慣れない
さて、こんなどうでもいい話はこの辺にして前回の時間割紹介の続きをやってくよ
前回のは下のリンクから見てみてね
京大農学部2年前期の時間割(Part1) - 京大生おにぎりのつぶやき
そいじゃあれっつごー٩( 'ω' )و
再掲
前回のっけた時間割の全容をここにも載っけとくよ
それじゃあ木曜日から見ていこう
木曜日の授業
1時間目 食品基礎分子生物学Ⅱ
これは前回紹介した食品基礎分子生物学Ⅰとほとんど同じだよ
違うのは教科書の違う範囲をやっているってことくらい
Ⅰの方ではDNAとかをやっていたけどⅡはエネルギー産生や免疫についてやったよ
あとは特にいうことはない
2時間目 応用数学
これは名前の通り数学を扱うよ
範囲は微分方程式
もっと詳しくいうと一階、二階の常微分方程式、そして偏微分方程式
常微分方程式は割と楽に解けるんだけど偏微分方程式の方はちんぷんかんぷんだった
熱力学や流体力学で重要なものでその例示がされるんだけど意味がわからなかった
理由は簡単で1回生のときに線形代数と微分積分学を全部履修していないから
前期だけで二つともやめたんですよね
だけど農学部の専門科目でやる必要が出てきたから久しぶりに数学とご対面したんだよね
ちなみのこの科目は農学部の他学科の授業だから食品の人は無理に受けなくてもいい
僕は同じ時間に取りたかった般教が取れなかった腹いせにとってそのままズルズル行った感じ
評価の方法はレポートを出すだけだからまあ単位を取ることは難しくないよ多分
3時間目 論理学Ⅰ
これは今期の中で1番意味がわからなかった授業
述語論理について勉強するよ
論理をやるだけで人社の単位がもらえると喜んでとったら意味がわからなかった
この講義のテストはずっと使い回しってことは聞いてたから過去問を覚えればまあ単位はもらえるだろうって思ってた
だけど憎きコロナウイルスのせいでレポートに変わってしまった
課題の内容が自分で問題を作ってそれに回答しろってやつで最悪だった
勉強してないんだから問題なんて作れないんだよね
だからネットで他大学のそれっぽい資料を拝借してそこの問題をオマージュしたりして乗り切った
テストができなかったときはこの科目はマジで注意
だけどこの科目は出席点0だし先生も来なくていいって言ってるから自信がある人にとってはかなり楽な授業だよ
金曜日の授業
3時間目 経済学Ⅰ
これはミクロ経済学の基礎を勉強するよ
評価方法は学期末の25問のマルバツクイズ
持ち込み可なのがいいところ
だけど今年はオンラインでレジュメがなかったから自分で資料を作るしかなかった
しかもオンデマンドで僕は怠惰だったからテスト3日位前に全部2倍速で見て無理やり資料に詰め込んだ
資料を作るときにiPadでオンデマンドの授業のスライドを全部撮影しようかと思ったけどiPadをテストに持っていく勇気がなかったから仕方がなく全部手書きにした
そしてテストを迎えると横のやつがiPadにスライドを全部撮影してた
ちょいちょーいって感じだよね笑
しかもそれが咎められてなかったからなおショック
あいつもググれますよ
僕の腕を痛めた時間を返して欲しいです
4時間目 品質科学
これは五大栄養素について勉強するよ
前期の授業で唯一食品っぽい授業
だけどこれは他学科の授業
だから食品の人はできたら受けてねくらいの感じ
だからみんながみんな受けているわけではない
2人の先生が講義をするんだけど1人の先生が秋田大学に今までいたらしく毎回秋田の名産品に関するクイズが出された
全然わからなかったよね
この授業は割と面白かった
だけどテストが割と難しいし過去問もあまりなかったから結構困った
まあ他学科の3回生配当の授業だから仕方ないけど
同じサークルの先輩も受けてたらしい
まあ僕はサークルに行かなすぎて知らなかったんだけど
サークルといえば10月の予定が公開されたんだけど絶妙に講義とかぶっていけない気がするんだよね
多分土曜日はやってなかったはずだし
いく気はあるんですけどねぇ(´・ω・`)
話を戻すと品質科学は他学部の人でも暇なら受けて欲しいですね
なんなら主婦が受けたらいいとおもいますよ
あとはタンパク質で頓挫している僕の記事もどうにかしないといけないですねぇ
まあぼちぼちやります
前期集中
最後にPart1でも少し言ったクリティカルリスニングについて書くよ
クリティカルリスニング(全・英) - E3
この授業は前期集中って言ってるけど全然集中講義じゃない
適当な期限内に20個の英語の動画を見るってのを2回繰り返す感じ
京大生にわかりやすくいうとかなり自由度が高いgorillaをする感じ
コロナがなければリスニング試験2回とスピーキング試験が1回あったんだけど今期はリスニング試験1回しかなかった。
だからかなり楽だった
出席しないといけなかったのはガイダンスとテストの2回だけ
それでE科目が取れたからかなりいい
後期にも同じ形であるらしいから取りたい人は取ってみるといいと思う
しかもこれ集中講義だからCAP制の網を抜けれるんだよね
今回はこの辺で終わるよ
そろそろ後期の履修登録が始まるけど抽選科目が全部当選すればいいですけどね
ではでは〜
京大農学部2年前期の時間割(Part1)
やっほみんな息してる?
UNISON SQUARE GARDEN の夏影テールライトとさよならサマータイムマシンを聴いては夏の終わりを感じてるセンチメンタル大学生おにぎりです
今回は僕の前期の時間割を紹介していくよ
時間割を紹介するのはいいんだけどいまだに農学部の成績発表は行われてないよ
農学部は一体どうなってるんですかね
毎度のことながら一気に書くのはめんどくさいから2回に分けて書くよ
ちなみに1回生のときの時間割が気になる人はこっちをみてね
京大農学部1年前期の時間割(Part1) - 京大生おにぎりのつぶやき
京大農学部1年前期の時間割(Part2) - 京大生おにぎりのつぶやき
京大農学部1年後期の時間割(Part1) - 京大生おにぎりのつぶやき
京大農学部1年後期の時間割(Part2) - 京大生おにぎりのつぶやき
そいじゃあれっつごー٩( 'ω' )و
時間割の概要
まずは時間割の概要を見ていこう
僕の前期の時間割は下の写真の感じ
あとは前期集中でクリティカルリスニングってやつをとってたよ
1回生のときは週14、15コマだったからそれに比べたら週10コマになってかなり楽になりましたかね
1回生のときとは異なって緑色と朱色の科目しかない
ちなみに緑色のが農学部の専門科目で朱色のが教養のやつでいわゆる人社ってやつ
あんま覚えてないけどオンラインと対面が二転三転してかなりめんどくさかった気がする
その中でも一貫して対面を貫いた科目もあったんだけど笑
それじゃあ次から個別に見ていこう
月曜日の授業
じゃあ初めに月曜日の授業について書いてくよ
1時間目 食品基礎分子生物学Ⅰ
記念すべき一発目の講義は食品基礎分子生物学Ⅰ
この講義はEssential細胞生物学っていう教科書を使った講義だよ
この教科書を使ってやる講義は1回生のときにも受けさせられるんだけどその時は分厚い教科書をたった半年で表面だけさらうようなやつだから専門科目でガッツリやるよ
後にも書くけど食品基礎分子生物学Ⅱと後期以降に行われる食品分子生物学Ⅰ、Ⅱの4つの講義でカバーするよ
この講義でやったのはざっくりDNAについて
この講義を受けてやっとDNAについてわかってきた気がする
授業は対面もやったしオンラインもやった
オンラインのときは5、6月くらいで個人的に1番やる気がないときで授業に出なさすぎて危うく単位が出ない事態になっていた(まあ今も結果が帰ってきてないから単位あがきたのかはわからないけど)
評価は80%がテストなんだけどあんまできた気がしない
まあ勉強は大事ですよ
2時間目 日本国憲法
これは文字通り日本国憲法についての講義
だから特に語ることがないんだよね
ただこの講義を持った先生が初めてだったらしく過去問がなくてテストがちょっと不安だった
だけど高校までで培った知識と一般常識だけで答案が書けたからそんなにビビる必要はなかった
授業の形式が変わっていて対面の講義はなくて大学がオンラインのときは普通にオンラインで受けて対面に移行したときは教室のスクリーンにその先生が参加しているZoomを映しているからその教室で受けるかZoomで参加するかだった
ちなみにテストのときは流石に直接会えた
3時間目 哲学Ⅰ
この講義は1回生の後期に受けた哲学Ⅱと同じ教員の講義
だから特に語ることはない
講義で扱った哲学者が哲学Ⅱよりはメジャーだった
とりあえず授業に出席して授業終わりに少しその日の内容について考察したら単位がもらえるので結構おすすめ
ただ問題なのは哲学者何を言ってるのかわからなすぎて考察のペンが進まないこと
書きながら自分は一体何について書いてるんだろうってなる
あとオンラインになると何故か授業の頻度が週に1回から2週間に1回になる
だからオンラインになるとかなり楽
単位が欲しいって人には結構おすすめ
火曜日の授業
次に火曜日の授業について書いてくよ
火曜日は1時間しかないからかなり楽だよ
2時間目 食品物理化学Ⅱ
この科目は1回生の後期にやった食品物理化学Ⅰの続きで物理化学についてやるよ
内容は電池や反応速度、あとはスペクトルについてやったんですかね笑
最後の方は意味がわからなかったんで覚えてないんですよね
評価方法はもちろんテストなんだけどテストの2日前に新型コロナウイルスの2回目のワクチンを打ってダウンしてたから全然勉強できなかったんだよね
だから単位が来るかどうかは割といい勝負をしますね
どうでもいいけどあのウイルスいつまで「新型」コロナウイルスって言われるんですかね
あいつかなりこの1、2年でポピュラーになったでしょ
そろそろ他の名前を考えてあげてもいいんじゃないんですか?
話を戻すと個人的にはこの科目が1番前期の農学部の授業の中で意味がわからなかった
水曜日の授業
今度は水曜日の授業について書いてくよ
水曜日も火曜日と同様に1時間しかなくてかなり楽だったよ
2時間目 食品有機化学Ⅱ
この講義は1回生の後期に受けた食品有機化学Ⅰの続きで教科書も引き続き同じやつを使っていくよ
まあただの有機化学の講義だから特に書くことはないよ
流石にここまでくると1回生のときとは違って少しは有機化学のことがわかり始めるよ
ちなみに2回生の後期にはまたこいつの続編の食品有機化学Ⅲがあるんだよね
あと個人的にこの講義を担当している教授のキャラは割と好き
興味があれば他学部聴講で受けてみるのもオッケーかもしれない
今回はこの辺で終わるよ
またPart2もできるだけ早く書くから暇なら見てみてね
ではでは〜
生命科学夏の学校に参加した
やっほみんな息してる?
最近免許合宿に行って2週間健康的な生活を送って体調抜群おにぎりです!
ちなみに元気がないときはこんびにこっていう人の動画をみてるよ
くくりはアル中系インスタグラマー?って言えばいいんですかね
個人的には面白いと思うんでまあ興味があったらみてみてね
今回は8月末にオンラインで開催された生命科学夏の学校について書いてくよ
生命科学夏の学校(以下夏学)の概要に関しては下の Webサイトを見てみてね
ざっくり説明すると生命科学に関連する分野について研究している若手の研究者の、講演や交流会を通じて交流を深めるイベントだよ
参加しようとなったきっかけはYouTubeのヨビノリたくみの動画で物性物理の夏の学校が取り上げられていてそれが面白そうだったから
だから自分の興味がある分野つまり生命科学関連でもないかな〜って探したらあったから参加したって感じ
あとは本来なら愛媛県の松山で開催される予定だったから夏休みどこにも旅行できなかったし旅行がてら行ってみようと思ったから
残念ながら緊急事態宣言のせいで現地開催は叶わなくてオンラインのみになったんだけど
感想は月並みだけど面白かったかな
あとは院生、特に博士課程の院生の知識量がすごかったかな
4、5人で各々の研究分野紹介があったときに1人の院生がメダカの求愛行動か何かの話をしときに全然関係ない分野の研究している他の院生がそのメダカの研究をしている人とメダカトークしててぼくは指をくわえてみてるだけだったんだよね
数年後自分もあんなふうになるんですかね〜(・x・)
博識な人を見ると憧れるんですけど皆さんはどうなんですかね
他に思ったのはワークショップの面白さと受けている人の発言の鋭さが印象に残ってる
ワークショップは生命科学関連についていろいろなことを講演してくれる
個人的に面白かったのはADC創薬についてと英語でのプレゼンテーションについて
ADC創薬については元々は装薬についても興味があったし話も創薬について勉強していない人もいる中での講演だったからわかりやすかった
あとは個人的にだけど大学の講義でやった生化学や有機化学の話が少し出てきてわかるぞーってなったのは少し感動した
英語のプレゼンテーションについては普段から僕はプレゼンテーションの機会があるわけではないが参考になった
専門用語の英語と日本語の発音の違いについていろいろ話していた
グリコーゲンで講演者の人がツボっていたのが面白かった
どの講演についても言えることだけど大学の講義に比べて同じオンラインの形式でも参加者の発言量の多さが全然違った
質問が多すぎて公演の時間内に収まりきらなかったくらい
みんな積極的でしたね
交流会については特にいうことはないけど普段話す機会がない他大学の学生や院生と話せたのは面白かった
できたら現地で直接会って話したかったですね〜
最後にここまでの話を読んで来年夏学に参加してみたいと思った学部生の人に言いたいのは割と学部生がいるよってこと
1年生も数人いたし3年生も割といた
4年生は研究室に配属されているということもあってたくさんいた
だけど2年生は僕含めて2人しかおらずしかもそのもう1人の人は参加しなかったのか話せずじまいだった
まあ学部生の人も自分が何かを研究しているわけでなくても興味があれば参加してみるといいよ
今回はこの辺で終わるよ
また同じようなものに参加することがあったらオンラインではなく対面で参加したいですね
オンラインといえば京大はまたよくわからない講義スタイルになりそうですね
どうせうちの学科は対面でやるはずなので教養を取り切っていない僕は対面やってオンラインやってみたいなことになるんでしょうねー
やれやれです
ではでは〜